これはもうシドニーでの子育てに慣れてしまったせいなのですが、フランスでは少々苦労しました。
我が家が旅行したのは子供が一歳過ぎで、幼児食か大人の食べ物で味が薄い&柔らかいものを食べている時期でした。
シドニーでは市販のベビーフード(対象1歳からが中心)やおにぎり、パスタなどを食べていました。
当然スーパーに行けば同じようなものがあるだろうと思ってたんですが、ちょっと異なってました。
フランスのスーパーでは4〜12mまでの単体食材パウチ&瓶は充実してました。
Bioが多くて大人よりいい食材なんじゃないかと…
トドラー用は12m、15mの二種類を見かけました。
ランチとディナーで別々のものがあったのが面白かったです。
この年齢枠はオーストラリアでは種類が少ないのでありがたかった!
逆にフルーツだけのパウチ、子供用お菓子は種類が少なくて困りました。
聞いたところお菓子は在庫不足だったようです。
普段お煎餅やフルーツパウチを食べさせていたので、日系スーパーで子供用おやつが買えるかも!と場所を調べてました笑
レストランに子供メニューはありますが、3歳以上の想定だと思うのでちょっと早い…
フランスはどこでもパンが出てくるのでそれをあげてました。
多少は気を使ってましたが、途中から諦めてチーズやハムなどの塩分多そうなのも食べてました。
ガレットコンプレット(ハム、チーズ、目玉焼きのガレット)やキッシュなど柔らかいものを中心に与えてました。
小麦、蕎麦粉、乳製品、卵アレルギーなくて本当によかった…
国によって違う基準を設けている食材も多くあります。
例えばバターは日本だと控えめにと言われてますが、フランスだと体にいいからいくらでも!だそうで…真逆
それもあってクロワッサンはもう無制限で与えてました
周りの人に聞くと1歳半頃から大人と同じものを食べ始め、2歳過ぎたらもう子供メニューらしいので、そろそろ気を遣わなくて良くなるはず!
次回のフランスはもっと色々食べさせたいです