おかしい、、、と思ってたら。ワタシはねー、ミスってしまってたのでした
自分の荷物は船便しか出してない。
(旦那さんはひと月遅れて本帰国。)
なのに、まだ出してないひと月後に出す旦那さんのエア便もあるな、と思い、3月15日の本帰国時に出した『別送品申告書』(通称、黄色い紙)に「船便」と「エア便」の両方に○を付けちゃったのです。
だから、船便はとっくに港に着いてんのに、黄色の紙の申告書は成田に足止めされ、まだ出してないエア便を待っていたのでした。
ワタシは着いた荷物から申告書を見て検査してくれんのかと思ってました。
違うのね。
引越し屋さん、荷物は港に着いてるのに、本人だってとっくに帰国してんのに、問い合わせするまで、放置でした。
なので、黄色い紙を慌てて、港まで転送してもらい、ようやく検査始まり、検査終わるまで待たされます。
なんてこった
旦那さんに半ギレしながら、確認したら、『エア便についての別送品申告書は僕が出すよ。』だってさ。そーなの?そーーなんだっ??
ちゃんとヤマトの本帰国前無料講座(SHARIランチコース付き)に行って勉強したというのに。
私はミスってしまったのね。
ーーーはい、以前のお誕生日SHARIランチの記事は実はヤマトさんの奢りでした。たまたま偶然、誕生日だったんすよ
ーーー
あの講座はぜひとも皆さん受けたら良いと思います。ヤマトさんめちゃくちゃ親切です。そして許されるならヤマトさんでお引越しをしたら良いですよ。ヤマトさんならきっと手取り足取り教えてくれたはずさ。
我が家は会社に聞いたら某N社しかダメでして、そちらにお願いしたんだけど、まぁ、不親切。
N社が、というか中国人スタッフさんが、ざっくりしすぎで、お客側のワタシも細かいことは気にしないざっくりさんだから、まぁ色々問題勃発です。黄色い紙についても大した説明してくれなかった。
我が家は、母子3人の荷物は船便のみ。
だから船便出しの時は旦那さんのスーツや靴は置いておくので、クローゼットや、引き出し全部にあらかじめ
の付箋を貼ってました。
いやー、ワタシ親切!これなら間違えないわーと思ってたら甘かった。
船便出す当日、中国人男性スタッフさん4人来てくれたので、『ここに出してあるもの全部と
の中身は全部積んで、
は積まなくて良いの、』とお願いしたんだけど、最終的に積み残しが多くて大変でした。
『好了ーー??』(終わったよー)
『積み残しないかチェックして!』と言うから見たら引き出し半分全部入れてないじゃん!みたいな。
日本で『チェックして!』と言われても、積み残しとかまず無いから、その現実にびっくりしました。
で、全部慌ててチェックしたけど、台所の一箇所(ガスコンロなど)と娘の部屋の一箇所(靴下全部と、マフラーなど小物)が丸残りでしたね。。。
ハンドキャリー出来るものはスーツケースで運びました。ガスコンロなどはエア便にお願い。
エア便、まだ出てないけど積み残しチェックは気をつけるように、旦那さんに頼まなきゃなー。
船便出す当日。あの日はすごい晴れだったんだけど、出された荷物は、マンションの下に1時間くらい放置。
青空の下積み上げられた56個の段ボールと、おじさん3人は迎えのトラックを1時間くらい待ってました。体操座りでのんびりタバコ吸ってるおっちゃんたち。
野ざらしの段ボールたち。
いやー、雨だったらどうなってたの??晴れてて良かったわー、と思ったのでした。
うーーん、いちいち刺激的な中国の日常。
あぁ、振り返ると、あの日から今まで、ずっと同じものばかり着てる。ジーパンばかりやん。
あぁ、もう耐えられん。。。
と春物、買っちゃいました。ショッピングは日本が楽しいのぉ