Number of Foreign Visitors to Japan from Six Major ASEAN Countries in 2023 Recovering Close to Pre-New Corona Disaster
2023年のASEAN主要6カ国からの訪日外客数は、新型コロナ禍前の水準に迫る勢いで回復 増加
日本政府観光局(JNTO)の発表によれば、全て前年を大幅に上回りました
2019年の訪日客数と比べると、ASEAN主要6カ国合計では94.6%まで回復
特に、シンガポールとベトナムは大幅に回復し、
それぞれ20.1%、15.9%上回りました
これらの6カ国合計では362万7,973人の訪日客があり、
全世界からの訪日客数合計の14.5%を占めました
2023年の訪日客数を国別に見ると、タイが99万5,528人で最も多く、
フィリピンが62万2,268人、シンガポールが59万1,230人、
ベトナムが57万3,876人、インドネシアが42万9,351人、マレーシアが41万5,720人
前年と比べると、マレーシアが5.6倍に増加し、
その後をタイ(5.0倍)、フィリピン(4.9倍)、シンガポール(4.5倍)、
インドネシア(3.6倍)、ベトナム(2.0倍)が続きました
どおりで、銀座の街にも観光客が多いわけだ
大陸からのお客さんが減った分、アジアからの来日が増加