| | | | | ブログの説明を入力します。 | | | 2014-11-01 23:51:23
TVでも報道があったのでご存知の方も多いでしょうが。 先週、大阪市役所(市庁)で橋元徹大阪市長とヘイトグループとの意見交換会が開催されました。 https://www.youtube.com/watch?v=-5n1mr41IJ8&feature=youtu.be
「意見交換会」そのものは場外乱闘で終わりましたけれど 今日はこの問題を取り上げてみます。 そもそも「ヘイト」→嫉み・憎しみの感情は誰の心にも存在する。しかし本来は「どっか隅っこでお茶ひいている」はず。 いま日本でなぜ、このようなネガテイブ集団が顕在化してきたのでしょう? 背景には「日本人の心の中のヘイト」が大きくなってきたからではないか?我輩こう感じています。 ヘイトは在日のほかに、生活保護を取り上げました。 彼らは、このグループをまとめて「特権グループ」と呼んでいます。 そころで、我輩はここでヘイト(在特会)を批判するつもりはありません。《理由は後述) ハナシは脱線しますけど。 今から20年位前レオナルド熊という芸人がいました(故人)。彼の売りは「生活保護ためてハワイに三回行った」でした。 当時TVで熊さんがこんなギャクを言うたび視聴者《国民)は笑い転げていたのです。一方、数年前「母親が生保をうけていた」という理由で謝罪会見させられた漫才師がいました。 いったい何が変わったのでしょう?結論から言えば「日本人(の生活と心)に余裕がなくなった」ということなのです。 もう一度「日本人が生活と心に余裕を取り戻す」日はくるのでしょうか? はい、来ます。 我輩の考える「その日」は日本の観光立国が完成した日です。 政府は2000万目標などといっていますが全然ダメ。 年間5000万の観光客を呼び込みましょう。
そのとき日本の財政はよみがえって、日本人は本来の「やさしさやゆとり」を取り戻せます。そのとき、「ヘイト」はどっかに消えていくでしょう。 |
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