材料 （2人前〜）

冷凍餃子　　　好きなだけ

ごま油　　　　　大2

水A(工程3に詳細あり)　　　コップ1杯程度

水B(コツ・ポイント参照)　　　50cc

1、フライパンにごま油を満遍なく広げ、凍ったままの餃子を並べる。火はまだつけない！円形に隙間なく並べると均一に焼け綺麗です。

2、水Aを餃子の高さの3分の1まで入れ、蓋をして火をつける。強火！

3、水Aはフライパンの大きさや餃子の数によって異なりますが、『餃子の高さ3分の1程度』が目安。目分量で大丈夫！

4、グツグツしたのち3分半経ったら、水Bを入れ、蓋をして水がほぼなくなるまで蒸し焼きにする。まだまだ強火！

5、水がほぼなくなり音がグツグツからパチパチ、チリチリに変わったら蓋を開け、水分を飛ばす。工程4と5の間は約8〜10分。

6、水分がほぼなくなったらお好みでごま油（分量外）を餃子の脇から回しかけると香りよく焼き色も綺麗に仕上がります。

コツ・ポイント

最初に水を入れたのちの『追い水50cc』がポイント。これを入れることでパサパサにならずふっくらジューシー、なおかつ皮はパリッと仕上がります。なお、少量（一人前程度）を焼く場合は追い水なしのほうが美味しく仕上がる気がします。