6月27日 当日本番開始
懐かしいオリが聴こえてきて、耳を傾ける。
以前所属していたハーラウの、上海のダンサーさんたちが唱えるプレ(お祈り)。
いろんなことを思い出しました。
彼ら彼女たちのステージを存分に観られたのも、今回はとてもよかった。
もちろん、中国全土からたくさんの団体が参加していたのですが、雨が断続的に降り始め、座っての観覧が困難になってしまいました。
そして安定の、海外あるある。
イベント主催側で雨対策が全くなされておりません!
もはやそういうことには慣れてしまっているので、楽器を屋根付きの場所に避難させたり、交代でお昼をとりながら荷物番したりと、予定外のことに振り回されながら出番を待ちます。
上海ウクレレコミュニティとの共演ステージでは、ボーカルだけでなくフラも踊らせて頂きました。
お天気不安定ですが、私の笑顔は常に安定。
生音で踊れるのは、本当に嬉しい。
着替えの時間を挟んで、いよいよ自分たちのステージです。