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十六世紀後半から十七世紀にかけて、中国の伝統演劇は黄金時代を迎えます。この時代に、とくに知識人の間にもてはやされたのは、崑曲という演劇形態でした。本講では、画像、映像をまじえながら、崑曲の発展の過程やその特徴について紹介すると共に、その代表作とされることとなった《牡丹亭》の魅力について語ります。
日 時:2014年10月11日(土) 10:00-11:30
テーマ:崑曲と中国伝統演劇の代表作《牡丹亭》の魅力
講 師:赤松 紀彦氏 京都大学高等教育研究開発推進センター教授
教 室:立命館孔子学院 講義室
対象者:中国の古典に興味のある方 ※中国語を学んでいなくてもご参加いただけます
講師紹介:
1985年京都大学大学院文学研究科博士課程中退。1986年〜金沢大学教養部助教授、1989年〜京都大学教養部助教授、1993年〜京都大学総合人間学部助教授、2009年〜京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て現在に至る。
下記いずれかの方法でお申込いただけます。
1.FAX、郵送、またはメールで申込み
※参加ご希望の方はお名前・連絡先(電話番号・メールアドレス等)、参加希望人数をお知らせ下さい
FAX宛先 075-465-8429 メール宛先 koza@st.ritsumei.ac.jp
郵送先 〒603-8577京都市北区等持院北町56-1 立命館大学 アカデメイア立命21内
2.ホームページから受講申込フォームから申し込む:https://ssl139.heteml.jp/confucius/
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