|
|  | | 「日中環境フォーラム～環境問題のフロンティアと日中政策比較」 |
|
| | 日中関係の緊張が続くなか、環境問題への対応が日中共通の利益に寄与しうるか、それが突破口となり日中関係の深化に寄与できるか等について、愛知大学の主催により、北京大学教授の徐晋涛氏、衆議院議員・元環境副大臣の近藤昭一氏、京都大学経済学研究科教授の植田和弘氏による基調講演をはじめ、内外の環境問題専門家による研究報告およびパネルディスカッションが開催されます。
日 時：平成26年6月15日(日) 10:00～17:00
場 所：愛知大学 名古屋校舎厚生棟 ３階〔名古屋市中村区平池町4-60-6〕
定 員：50名 〔先着順。6月12日(木)までにお申し込みください〕
・基調講演 Ⅰ （10:10-12:00）
「気候変動が中国の農業生産性に与えるインパクトの分析～トウモロコシと大豆を事例として～」
徐 晋涛 氏
（北京大学国家発展研究院教授・エネルギー安全と国家発展研究センター長、愛知大学ICCS訪問教授）
・基調講演 Ⅱ （13:00-13:40）
「環境外交を通じた日中関係の深化」（予定）
近藤 昭一 氏（衆議院議員、元環境副大臣、衆議院外務委員会、環境委員会元筆頭理事）
・基調講演 Ⅲ （13:40-14 :20）
「環境問題・環境政策の日中比較」
植田 和弘 氏（京都大学経済学研究科教授、元環境経済・政策学会会長、東アジア資源環境経済学会連合前会長）
・研究報告 （14:40-15:40）
「環境エネルギー政策の国内性と国際性、日本と中国の両国を考えながら」
「PM2.5と中国の都市環境問題」
・総合討論 （15:40～17:00）
共通論題「環境問題への対応は日中関係の深化に貢献できるか」
パネリスト：
徐晋涛氏、近藤昭一氏、植田和弘氏、ならびに
愛知大学国際中国学研究センターより
高橋五郎氏、大澤正治氏、李春利氏
詳細・お申込みは こちら：
http://www.chukeiren.or.jp/information/pdf/140615_Environment_Forum_JapanAndChina.pdf
主 催：愛知大学国際中国学研究センター
共 催：北京大学国家発展研究院エネルギー安全と国家発展研究センター
後 援：(一社)中部経済連合会、(一社)東海日中貿易センター、
（独法）科学技術振興機構中国総合研究交流センター
|
| 開催日 | | 2014年6月15日 | | 費用 | | 0 円 | | 開催場所 | | 名古屋市中村区平池町4-60-6 | | アクセス | | 名古屋駅から徒歩12分、あおなみ線ささしまライブ駅から3分 | | 関連サイト | | | | 備考 | | |
|
|
|
| |
私のお気に入り |
