| | アヴァンギャルド・チャイナ−<中国当代美術>二十年− |
|
| | 急激な経済発展が目覚しい中国ですが、中国の現代美術もまた、近年、劇的なかたちで展開し世界中から熱い注目を集めています。中国の現代美術は、文化大革命終了後の1979年、北京の美術グループ「星星画会」が表現の自由を求めて声をあげたことに始まるとされています。その熱気は1980年代半ば頃には中国全土に広まり、「八五美術運動」が起こります。そして中国の現代美術は、天安門事件や市場経済への移行といった政治・経済の変化をきわめて直接的に反映しつつも、独自の道を切り開いていきます。
本展では、中国に現代美術が登場した1980年代を出発点に、約20年間の中国現代美術の流れを包括的にたどります。すでに評価を確立したアーティストから活躍が期待される若手まで、特筆すべきアーティストに焦点をあててその代表作をご紹介します。絵画、彫刻、パフォーマンス、映像などの多様な美術表現を通し、中国現代美術の放つエネルギーと魅力をご堪能いただけます。
会期
2009年4月3日(金)−5月24日(日)
会場
愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
開館時間 10:00-18:00 金曜日は20:00まで
(入館は閉館の30分前まで)
休館日 毎週月曜日、5月7日(木)
ただし5月4日(月・祝)は開館
観覧料
一般/1,200(1,000)円
高校・大学生/900(700)円
小・中学生/無料
|
開催日 | | 2009年5月24日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 愛知県美術館 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
|
|
|
| |
私のお気に入り |