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| | 中国においても、商品の品質問題や異物の混入といった事件が頻繁に発生する中、消費者の権利意識は確実に高まっており、対消費者問題は内販を進めるに当たって避けて通ることができなくなっています。さらには広告や宣伝において文化的な違いに起因する問題も過去には発生しており、中国国内販売を進めるに当たって軽視することはできません。
本セミナーではこれら対消費者問題について、どのようなリスクが存在するのか、どのように防止対策を施せばいいのかといった課題について、多国籍企業と中国消費者関係問題の専門家である、上海市消費者権益保護委員会 法律・理論研究部副主任 唐健盛氏に解説いただきます。皆様のご参加をお待ちしています。
日時
2009年2月11日(水曜) 13時45分〜16時30分
場所
銀河賓館 3階 会議室(上海市中山西路888号)
内容
(予定)
1.「中国の消費者権益保護体系と消費者組織の職能」
2.「中国消費者の法律認識」
3.「中国消費者の認知習慣に適応する原則」
4.「企業活動における公平性、危機の事例から学ぶこと」
5.「中国消費者の満足度向上のためにすべきこと」
※講演内容は予定であり、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
講師
多国籍企業と中国消費者関係問題専門家(上海市消費者権益保護委員会 法律・理論研究部副主任) 唐 健盛氏 (中日逐次通訳)
主催
ジェトロ上海センター
参加費
無料
定員
150名 (先着順)※定員に達した場合のみご連絡します。
お申し込み方法
添付の申込書に必要事項をご記入の上、ジェトロ上海センター(FAX:86-21-62700499、またはE-mail:pcs@jetro.go.jp)までお申し込みください。
お申し込み締め切り
2009年2月6日(金曜)
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開催日 | | 2009年2月11日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 銀河賓館 3階 会議室(上海市中山西路888号) | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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