| | <中国実務セミナー>労働契約法施行下の新たな労務管理 |
|
| | 中国では、早ければ今年3月にも全国人民代表大会で「労働契約法」が採択され、年内に公布・施行される見通しとなり、国内外の注目を集めております。
95年1月1日より施行されている労働法では近年多様化してきた労働環境に対応しきれず、労働者にとっては不利な労働環境が強いられることも多々ありました。時には労働契約の未締結、法規定を超過する時間外労働、社会保険金の未払い、解雇に伴う経済補償金の支払いなど様々な問題が発生し、これら問題を監視する労働保障監察制度も未熟な事から、労働者の不満に火がつき、総経理、副総経理など幹部社員の監禁、暴行やストライキ、デモなどの抗議行動へと発展するケースもあります。
労働契約法は、草案段階より一貫して労働者保護を基本としていることから、雇用者側にとっては厳しい内容となっておりますが、この新法を理解し、中国ならではの労務問題に取り組み、社内の労務管理を強化することが重要です。
このことに鑑み、この度、弁護士法人キャスト糸賀の村尾龍雄代表弁護士を講師にお招きし、新法をどう理解し、どのように対処すべきか、分かりやすく解説していただくセミナーを下記の要領で開催致します。
つきましては、是非ともご参加賜りたくご案内申し上げます。
講 師:
弁護士法人キャスト糸賀 代表弁護士 村尾龍雄
日 時:
2007年4月19日(木) 13:15〜16:45
会 場:
名古屋商工会議所ビル 3階 第5会議室
名古屋市中区栄2−10−19
(地下鉄東山線・鶴舞線 伏見駅5番出口より徒歩5分)
参加費:
東海日中貿易センター会員企業 無料
非会員企業 お一人様 10,000円
※参加費は当日会場受付にて申し受けます。
申込み:
別紙申込み用紙にて4月16日(月)までに当センター宛FAXにてお申込み下さい。
定 員:
100名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
|
開催日 | | 2007年4月19日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 名古屋市中区栄2−10−19 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
|
|
|
| |
私のお気に入り |