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| | 中国全人代で新しい「企業所得税法」が審議可決され2007年3月16日に公布、2008年1月1日から施行されます。これにより内外資ともに一律25%の企業所得税率が適用されることになります。
一方、先進技術企業に対する優遇税制については、上海市政府から進出企業に対して、そのための資格認定を2007年度中に取得するように奨励する動きもあります。新制度については5年間の経過措置が設けられており、過渡的な優遇が継続されるか否かについては国務院が交付する実施細則で確認する必要があります。これまでに先進技術企業の認定を受けた企業としてはケンタッキーフライドチキンの食品生産委託工場、段ボール生産のEVER WELTH PAPER、高級ニットの上海偉航電脳ニット等が知られています。
ジェトロ上海センターでは上海里格法律事務所の協力を得て、いくつかの先行事例より、先進技術企業の申請および認定取得方法について解説します。
日時
2007年4月13日(金曜) 14時00分〜16時00分(予定)
※終了時刻は変更になる場合があります。ご了承ください。
場所
上海世貿商場 2階第5号会議室(上海市延安西路2299号)
内容
「先進技術企業の資格・申請とその優遇制度について」
講師:上海里格法律事務所 所長 安 翊青 弁護士
※講演の内容は予告なく変更することがあります。
主催
ジェトロ上海センター
参加費
無料
定員
150名
※定員になり次第、締め切ります。
お申し込み方法
以下に添付の申込書に必要事項をご記入の上、ジェトロ上海センターまでFAX(021-6270-0499)にてご送付ください。
※申込書の各項目はすべて正確にご記入ください。
※お申し込みをお断りする場合のみ、個別にご連絡します。
お申し込み締め切り
2007年4月10日(火曜)
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開催日 | | 2007年4月13日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 上海市延安西路2299号 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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