| | 転換期を迎える対中ビジネス環境と今後の中国拠点経営戦略 |
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| | 2007年になってからの対中ビジネスは、2008年から実施が予定されている新「企業所得税法」により、これまでの中国の「外資を優遇する」政策が変更されることとなり、ますます複雑化する土地使用権問題、多発する労務紛争トラブル等、中国における外資系企業の基本的事業環境が根本的に転換期を迎えようとしています。またこのような環境下、中国拠点の統廃合、統括的機能拠点の設立等により全社的に中国事業を再編成してコスト競争力の向上と合理化を図る動きが加速すると共に、優秀な人材の確保による他社との差別化、人事労務管理面での基本的な戦略構築が今後の日系企業における最重要課題となりつつあります。
激変しつつある対中ビジネス環境を生き抜く為に日系企業はどう対処すべきか、会社設立後14年の実績と各地政府部門との太いパイプを有する華鐘コンサルタントグループが、会員企業様から日々寄せられるご相談と多くの実務経験を基にその対応策と戦略についてご紹介致します。
1. テーマ及び講師:
「転換期を迎える対中ビジネス環境を生き抜く為の今後の対応策」・・・総経理 古林恒雄
「中国拠点の戦略的統合再編と関連実務のポイント」・・・コンサルティング部長 青木孝義
「日系企業の弱点克服の為の人事労務戦略構築と実践のポイント」・・・副総経理 能瀬徹
2. 会場(定員)及び日時:
会場(定員200名)
4月17日(火)13:30〜17:00 名古屋商工会議所ビル2階 ホール
住所:名古屋市中区栄2-10-19 (地下鉄東山線伏見駅5番出口徒歩5分)
3. 参加費用:無 料
締 切 り: 4月6日(金) 但し定員になり次第締め切りさせていただきます |
開催日 | | 2007年4月17日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 名古屋市中区栄2-10-19 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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