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| | 実践的中国ウォッチ50年@北京日本人学術交流会
第315回北京日本人学術交流会においては、作家、翻訳家の池上正治さんに「実践的中国ウォッチ50年」というテーマでお話いただきます。
池上さんには、北京日本人学術交流会でこれまでも何度もお話いただいていますが 、今回は、50年中国を見続けてきたその豊富な経験をとおして現在や未来の日中関係を語っていただく予定です。
貴重な機会となるかと思います。
参加を希望される方は、3月27日(火曜) 深夜までに以下のフォームまでお申し込み下さい。よろしくお願い致します。
第315回北京日本人学術交流会
日時:2017年3月29日(木曜)午後5時半開場、午後6時 開始、報告、質疑応答、食事、共同討論などふくめて午後9時半ごろ終了予定。(いつもと違い週末ではないのでご注意下さい。)
場所:亮馬橋幸福ビルB座中華レストラン京味菜の一室(詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)
テーマ:「実践的中国ウオッチ50年」」
報告者:池上正治 いけがみ・しょうじ 作家・翻訳家
1946年、新潟県うまれ。東京外国語大学中国科卒。月刊誌『中国』編集部(主宰=竹内好)に2年間勤務の後、フリーに。著訳書に『気で読む中国思想』(講談社)『龍の百科』(新潮社)『 仙境の地・青城山』(平河出版)『天山山脈薬草紀行』(共著、平凡社)『体系中国老人医学』(エンタプライズ)など、計70余 冊。
参加費:資料代、運営費、食事代
社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元
言語:主に日本語
要旨
実践的中国ウオッチ50年
― 超300回の訪中で見たこと、聞いたこと、考えたこと ―
初めての中国は1967年夏、それから半世紀、50年余が経過した。この間、訪中した回数は300回を越え、大陸にある34の省市区と台湾、その全てに足跡を印した。
そうした体験を回顧しつつ、現在や未来の日中関係も考えてみたい 。
トピックス 最初の中国は、国交回復前の1967年、20歳、プロ文革の真っ最中。
最長滞在の中国は、1981〜83年の丸2年 天津にある南開大学で教壇に立つ。
最長距離の中国、1988年、北京からラサまで、陸路を約1万キロのテレビ取材。
サーズ(非典)の中国に、2003年、その猛威を承知で、約1カ月の取材を敢行。
チベットは、テレビ取材の1988年から「蔵書行」の2004年 まで、計10回。
詳細日:3月29日
時間:18:00 - 21:30
費用:社会人200元、学生100元
カテゴリー イベント:学術交流会
会場:亮馬橋幸福ビル中華料理店京味菜の一室
主催者:北京日本人学術交流会 |
主催者 | | 北京日本人学術交流会 |
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