| | 第18回東京移民言語フォーラム:中国の朝鮮族——地域と言語意識 |
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| | 第18回東京移民言語フォーラム:中国の朝鮮族——地域と言語意識
以下の要領で、第18回東京移民言語フォーラムが開催されますので、ご案内いたします。
日時 2017年10月22日(日)15:00〜18:30
場所 東京大学本郷キャンパス文学部3号館6階 言語学演習室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_05_03_j.html
報告1 中国朝鮮族言語使用・意識の多様性に関する一考察
—延吉市、通化市、大連市における「学校」の事例を比較して—
❖新井保裕(東京大学)
【概要】人々の移動が活発化した昨今、朝鮮族の在住地域も多様化し、地域によって言語使用・意識が異なり得る。「学校」を共通のフィールドとし、延吉市、通化市、大連市の朝鮮族学校で、朝鮮族の言語使用・意識に関するアンケート調査及びインタビュー調査を実施した。その調査結果を一部紹介し、朝鮮族言語使用・意識の多様性について一考察を行う。
報告2 民族学校生徒の言語使用とその要因
—日本の韓国学校と中国の朝鮮族学校での調査から—
❖生越直樹(東京大学)
【概要】韓国語/朝鮮語を母語・継承語とする子供たちの言語使用とその要因について、日本の韓国学校と中国の朝鮮族学校で行ったアンケート調査の結果を中心に述べていく。
問い合わせ 林徹 hayasi[at]L.u-tokyo.ac.jp |
主催者 | | 東京大学 |
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