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|  | | 立命館アジア太平洋大学孔子学院 第四期 神戸輝夫の二豊漢学講座 |
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| | 孔子学院では、学術講座として前APU孔子学院学院長の神戸輝夫先生を講師にお招きして『第四期神戸輝夫の二豊漢学講座』を開催いたします。大分県の文化的土壌の底層には二豊(豊前・豊後)の各地で花開いた漢学が息づいています。
漢学とは、特に江戸時代に学ばれた中国伝来の学問の総称です。具体的には哲学、歴史学、文学、地理学、漢方(医学)、本草学、天文学、数学、農学、書道、絵画、武術などの分野に及んでいます。この講座では前期に引き続きニ豊の著名な漢学者について紹介します。
◆第四期 神戸輝夫の二豊漢学講座 第2回『鶴崎の勤皇家 毛利空桑』
【日時】2017年6月23日(金)14:00〜15:30
【会場】ホルトホール大分 3階大会議室
【テーマ】『鶴崎の勤皇家 毛利空桑』
【資料代】お一人様 100円
【内容】毛利空桑
<寛政九年(1797)〜明治十四年(1884)>は豊後鶴崎の出身。
脇蘭室、帆足萬里に学んだ。幕末から明治にかけて熱心な勤皇家として活躍。
この講座では幕末の動乱期に毛利空桑がどのような思想を背景に勤皇運動を展開したかについて述べる。
◆第四期 神戸輝夫の二豊漢学講座 第3回『岡藩儒者 唐橋君山と角田九華』
【日時】2017年7月28日(金)14:00〜15:30
【会場】ホルトホール大分 3階302会議室
【テーマ】『岡藩儒者 唐橋君山と角田九華』
【資料代】お一人様 100円
【内容】角田九華<天明四年(1784)〜安政三年(1855)>は、岡藩の儒者。大坂藩邸に生まれ、後竹田の角田家を継いだ。藩校由学館の教授となり唐橋君山の指導の下、田能村竹田らと『豊後国志』を完成。この講座では唐橋君山と角田九華の思想、業績について述べる。
立命館アジア太平洋大学孔子学院
電話 0977-78-1188 FAX 0977-78-1189
E-mail:confuapu@apu.ac.jp（平日 9:00〜17:30） |
| 主催者 | | 立命館 アジア太平洋大学孔子学院 |
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