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| | 時間:16:30〜18:00 / 17:00〜19:00
場所:立命館大学衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
立命館孔子学院では、毎年、北京大学と協力し、連携講座を開催しています。
北京大学と立命館大学の経験豊かな講師陣が、中国文化・社会・経済などについて幅広く分かりやすくお話します。
今年は「現代中国の若者意識を多面的に捉える」というメインテーマのもと、4名の講師が現代中国の若者についてひも解きます。
(北京大学講師による講演は、中国語・逐次通訳となります。)
テーマ:「現代中国の若者意識を多面的に捉える」<全4回>
中国では今、「80后・90后」と呼ばれる1980年代、90年代生まれの一人っ子世代が20代、30代となり、社会に進出している。
生まれた時には「大躍進」や「文化大革命」は既に過去のものであり、「超新人類」とも呼ばれるこの世代は、また、デジタルネイティブ世代でもあり、上の世代とは一線を画している。
今回の一連の講義を通して、彼らの思考、生活などを多角的、多面的に捉え、同時代的に分析し、今後の行方を探る。
第1回 5月11日(木) 東アジアのサブカルチャーと若者の心
―マンガ・アニメ。ライトノベル・コスプレ、そして村上春樹― 千野 拓政 氏(早稲田大学文学学術院教授)
第2回 5月25日(木) 現代若者の異性観 福島 香織 氏(フリーランスジャーナリスト)
第3回 6月1日(木) 「80后・90后」とよばれる中国の超新人類の特徴、構造的な社会的位置(structural social positions)および彼らのメンタル面の特質について聴衆者と共に考える 劉 能 氏(北京大学社会学系教授)
第4回 6月2日(金) ビッグデータから見た80后90后の消費習慣及びその変化傾向 馮 科 氏(北京大学経済学院副教授)
会場:立命館大学衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
時間:5月11日、25日 16:30〜18:00(16:00〜受付開始)
6月1日、2日 17:00〜19:00(16:30〜受付開始)
定員:75名(先着順・事前申込制)
参加費:無料
会場のご案内:
京都市立命館大学衣笠キャンパス交通アクセス:http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa/
キャンパスマップ:(平井嘉一郎記念図書館:1番)※カンファレンスルームは図書館入口を入ってすぐの左手になります。(ゲート手前左側) |
主催者 | | 立命館孔子学院 |
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