| | 日中関係学会関東支部:研究会 「中国ビジネスはどう変わったか」 |
|
| | 中国での合併企業経営は大変難しいとされています。今回ご報告いただく岡野さんは北京、上海で10年近く大型国有企業関連の合弁企業のトップとして活躍され、現在は日本での業務の傍ら上海交通大学で教鞭と執られています。今回、その経験に基づき、”中国合弁企業経営の在り方”について貴重なお話を伺います。
中国は今、習金平体制による「法治改革」が開始されて3年余が過ぎ司法改革が進んでいます。また外資参入、サービス業に対する規制緩和も始まりました。近い将来、外国投資法が制定される予定です。また中国の対外直接投資額は米国に続き世界第2位となりました。対中投資と中国の対外投資についてその分野に詳しい中国人の人気弁護士、劉新宇さん、陳天華さんからわかりやすく解説をしていただきます。
日時 2016年12月6日(火) 午後6時〜9時
場所 学士会館320号室
千代田区神田錦町3−28 Tel:03−3292-5936
18:00 「中国ビジネス事情研究会の活動報告」
平沢健一氏(グローバル&チャイナビジネスコンサルタント)
18:15 「最新中国ビジネスの光と影」
−北京と上海で合わせて10年の経営経験から−
岡野寿彦氏(NTTデータ経営研究所シニアスペシャリスト、上海交通大学客員教授)
19:05 「法務事情からみる対中投資の最新情報及び中国企業の対外投資」
劉新宇氏(北京金杜法律事務所パートナー弁護士)
陳天華氏(北京金杜法律事務所東京代表)
19:55 質疑応答
20:30〜21:00 会場にて懇親会
▽講演終了後会場にて簡単な懇親会を予定(午後8時半〜9時)
▽参加費:会員 1,000円、(学生は無料) 非会員 1,500円、(学生は無料)
|
|
|
| |
私のお気に入り |