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| | 読書会は原則、隔月で偶数月に開催します。中国の短編小説を日本語訳で読んで感想を語り合い、また作者について学び合います。中国の小説に興味がある方、本を読むのが好きな方、読書会を通して中国の文化や歴史についての興味や知識を深めるとともに、楽しみながら勉強を続ける仲間を見つけてみませんか。また、立命館孔子学院図書室には小説、エッセイ、参考書、漫画等、様々な本が揃っています。この機会にぜひ一度ご活用ください。
2014年度「読書会」
12月の作品 『お下げ髪』 莫言(ノーベル賞作家)
【日 程】 2014年12月20日 (土) 午後12時30分−14時30分
※12月の次は2月に開催予定です。日程は12月の読書会で相談し、決定次第お知らせいたします。
【場 所】 立命館孔子学院図書室(立命館孔子学院事務局隣の部屋)
【講 師】 永井 英美氏 (立命館孔子学院 講師)
【定 員】 15名程度(先着順)
【参加費】 無料(テキスト購入費は参加者負担となります)
※テキストおよび作品について
出席者の方々のリクエストにより、今年10月から、しばらくは文革後の作品を読むことになりました。テキスト、藤井省三編『現代中国短編集』(平凡社ライブラリー)から、いくつか選んで読んでいく予定です。(その後はまたご相談します。)
次回、12月は、ノーベル賞作家、莫言の「お下げ髪」を取り上げます。(次々回、2月は、やはりノーベル賞作家である高行健の「逃亡」を取り上げる予定です。)このテキストは現在書店では買えません。申し訳ありませんがお住まいの地域の図書館をご利用いただくか、お買い求めの場合はインターネットなどをご利用の上、古書を入手していただくことになります。コピーがご入用な方は、立命館孔子学院事務局までご相談ください。(莫言の「お下げ髪」は、『透明な人参 莫言珠玉集』藤井省三訳 朝日出版社でも読むことが出来ます。)
■2014年度過去の読書会で取り上げた作品
4月 「山峡にて」 艾蕪
6月 「霞村にいた時」 丁玲
8月 「李有才板話」 趙樹理
10月 「良医」 莫言
【申 込】 電話、FAX、MAILなどで前日までにご予約ください
※お申込の際は、@氏名、A連絡先(電話番号、メールアドレス)、B参加ご希望の日程を明記ください。
◆事務局でのテキスト販売はございません。
◆読書会は作品の感想を語り合うことを目的としていますので、なるべく当日までに該当月の作品を読んできてください。
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主催者 | | 立命館孔子学院事務局 |
住所 | | 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学 アカデメイア立命21 内 |
郵便番号 | | 〒603-8577 |
担当者 | | |
電話 | | 075-465-8426 |
ファックス | | 075-465-8429 |
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