世界では紛争が起こっています。
ウクライナとロシアのような国同士の戦争の他に、ゲリラによる侵略によって引き起こされる紛争です。
これには原因があるわけですが、コンゴ民主共和国の場合は資源略奪のための侵略によって引き起こされる紛争です。
コンゴ民主共和国は世界でも有数の資源国家ということもあるため、それを狙った紛争や侵略が絶えないのです。
ただ、全土ではなく、主には内陸国との国境付近ばかりで起こります。
本来、資源埋蔵国として豊かであってもおかしくないのですが、残念ながらそうではありません。
また、紛争によって一番被害を被り傷つくのは、女性や子供などです。
せめてそれは避けて欲しいと思いますが、ゲリラには関係なく、いまだに非道な行いが繰り返されています。
これは世界的な問題であり、人類にとって恥ずべきことであり、先進国のリーダーシップが問われる問題なのだと思います。