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「天地人の運勢鑑定」を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。
福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。
皆さん、こんにちは。
福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉です。
久しぶりに東京に行き、半日、時間があったので、風水パワースポットを巡ってみました。
皇居周辺には紫陽花が咲いていました。梅雨の晴れ間の好日。
二十四節気の芒種(ぼうしゅ=今年は6月6日)が過ぎて、6月21日には夏至(げし)が到来します。一番日が長い日をもう迎えるのですね。
東京では平日の昼間、主立った観光地には、欧米やアジアの観光客が来て賑わっていました。
定点観測による民間調査では、コロナ前の7〜8割に回復したとのことで、コロナ前の活気が戻って来つつありますね。福岡はまだ6割程度の回復だそうです。
浅草に久しぶりに行くと、活気が戻ってきていることを実感します。
雷門の前では日本の着物を自然に着飾った台湾人の若い男女がズラリ。記念撮影を撮っていました。
修学旅行生も一部、混じっていましたね。
東京は日本を代表する風水都市であり、ドラマ「どうする家康」で注目が集まる徳川家康が108歳まで生きた天海大僧正の指導を受けながら江戸城の周囲を風水を使って堅固な幕府として数百年存続させるように工夫を凝らした賜(たまもの)です。
明治以降、1000年以上続いた京都から東京に遷都し、皇室のお住まいを移したことはやはり必然性があるのです。
東京は風水学から見ると、理想の地。
久しぶりに東京スカイツリーに上り、東京全体の風水を俯瞰(ふかん)して見ました。
何度見ても、東京は素晴らしい風水都市です。本当に関心します。
風水では、大地の生気が流動し、蜿蜿(えんえん)起伏した地勢の地は、山川草木、動物、そして人間に対して天然の活気を与え、生命力をもたらす働きがあると考えます。