猪突な母が珍しく「立ち止まって」います…
日本で言うなら「高校2年」、国際バカロレアのディプロマコースで言うと「DP1(お受験予備軍)」の次男、
趣味?の「おんがく」レッスンをどうしようか、この猪突な母が、珍しく「悩んで!?」います。
って言うか。
やるのは次男本人ですのでね…。
次男が決めれば良いだけの事!!!
…なんですけどね
。





新しいインターナショナルスクールでは、
学内に外部の「おんがくの先生方」が来てくださって、放課後に有料で楽器のレッスンをしていただけるんですね。
たまたま先日の新入生オリエンテーションで担当者の方に伺ったところ、
「バイオリンは先生が二人、そのうちのお一人はまだスロットが空いているから、その先生だったら今からでも直ぐにレッスンできますよ!」
…と教えてくださったので、
いつもの母なら、
「あ、じゃあその先生に来週からお願いします!」と即答するような場面…なのだけれど…。
なにぶん、
DP1の学年途中で転校したので、
Econは2ユニットほども
遅れているわ
数学は抜けも漏れも無かったものの、今の単元で多少遅れがあったり
、
ビジュアルアーツは課題、作り直さないといけないし
、
L&L(ランゲージA)は本を読み直しだし
……
と、やっぱりいろいろと大変で…
次男本人は
もともとDPでは「ミュージック」を選択したかった(らしい)のですが、
残念ながら今の新しいインターでは今年度はミュージック希望者が在校生二人だけ(次男除く)だったらしく、
昨年度末早々に「DPミュージックは開講しない」方向に決定してしまっていたそうで。
今年のDP1向けにはミュージックの授業自体が行われていないので
…。
わざわざ「試験に関係」しない、時間と労力がかかる、さほど「上手すぎて辞めるのがもったいない
」レベルでも無い習い事のために、
グレーな次男をさらに混乱させるようなタイムテーブルにする勇気と…度胸が…なかなか出て来ません〜
まあでも。
何もしない高校生活ほど
退屈で勿体ない事は無いだろうから、
とりあえず!
「空いている」というバイオリンの先生がどんな方なのか、他のお子さんのレッスン時間に外からチラッと見せて貰ったり、出来るでしょうか〜?と、取りまとめのご担当者様に相談してみましたらば、
「バイオリンの先生が、次男くんに15分間、どんな感じか(お互い合うかどうか?)見るためにお時間割いて下さるっていうので、いついつ何時に来れますか?」
っと言って下さったので、
次男、バイオリンの先生に直接、会いに行くことになりました。。。
長くなりそうなので
次回につづく…
今日も一日お元気で

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