巷の学生さん達はお正月明けて学校に通い始めている時期ですが…
次男はまだあと二週間以上?!
も、
学校に行けません
…






なので、
何もする事が無くて(っていうか自分から進んで勉強すれば良いだけなのだが…)お暇ぶっこいている次男を連れて、
新しい学校(の周り)を見に行ってみようではないか!?と、ホテル近辺からバスに乗って新しい学校近辺まで行こうとしたのですが…
我々がいる反対側のバス停から乗らねば、学校方面には行けないのですが、
交通量があまりに多くて!!
オノボリさんな母と次男では
到底、反対側車線にまで渡れず…
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道端でウロウロする怪しい親子
このままではいつまで経っても新しい学校に行き着けないぞ?!と気が付いて、
結局、行きはGrabで行くことに。
…
新しい学校、
今まで長男次男が通ったインターの中でもダントツで一番大きな学校でした
…。
他の生徒さん達は授業中なので、まだ学生証をもらっていない「部外者」である次男&母は、中には入れません
…ので、
学校の周りをぐるっと一周して来ました。
一区画が丸ごと学校の敷地になっているので、普通に歩いても一周15分は軽くかかるぐらいに広いです。
余りの広さに次男、だんだんビビり始めましたが、いまさら他の学校に願書を出し直す*なんていう面倒過ぎることは本人もイヤだと思ったのでしょう、
一周し終わった後には腹を括った様子でゴザイマシタ。。。
*高校生高学年の転校には、生徒本人の願書記入欄が沢山有ったり、オンラインまたは対面での「説明会/オリエンテーション」という名の「(実は、入れるかどうか、英語力が充分有るかどうかを測る)面接」が有るところが多いです
。
学校からの帰りは
母(私)のたっての希望?で、
わざわざ、現地の方々の生活が垣間見出来るバスでホテルまで帰る事にしたのですが。
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バスBBA
このバス、元々15分に一本しかない路線だったんですけど、夕方の渋滞時刻に重なって、30分も待ってしまいました


バス待ち中にどこかの知らないオバちゃんにいろいろと話しかけられたのだが、さーっぱり言葉が分からないので、
「うんうん、うんうん、えっ?へぇ〜!」←(現地人のフリ)っとか言って生返事で頷いておったんですが、流石にずーっとずーっと話しかけてくるので
「ソーリー、アイドン、スピーク、ラングエージ
」って言ったら、オバちゃん、他のおじさんの所にわざわざ行って、また同じ様な話しをしていた様子。
オバちゃんってどこの国に行っても、おしゃべりが止まらないものなのね〜、と実感した瞬間…。
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まるで自分を見ている様な…

やっと乗れた!
なかなか快適