ラムさん余熱がなかなか冷めずただの雑談です。ちょっと乱暴な言葉遣いですが、褒め言葉として受けとって下さい↓おじぎ↓

※up主様方へ、動画をお借り致します↓おじぎ↓(深々)感謝！！

年末から色んな趣味の為に自業自得で頭使いすぎたので、何にも考えなくていいものを観たくなりました・アホ

丁度良く(？)数日前にハナ肇とクレージーキャッツさんの映画が二作放送されたので嬉しく観賞☆彡

ニッポン無責任時代・日本一のホラ吹き男、どちらも植木等さんがオモシロ賢くのし上がっていくお話ですが、それがまた可笑しくて可笑しくて・笑

踏み台にされる方々はたまったもんじゃないでしょうが、飄々とした植木さんに対して至って真面目なのでそれがまた・笑

そしてどちらの劇中歌も愉快で楽し気♪特にスーダラ節やハイそれまでョはクセになります・笑

ずっと前に無責任時代を鑑賞した時、この人スーダラ節上手いね〜今まで聴いた中で一番！！というと、植木等の歌なんだから当たり前！と親に怒られました・苦笑(こりゃまた失礼いたしました↓おじぎ↓)

その時からこの方々に虜★ホラ吹き太閤記のだまって俺についてこいも大好きで、歌ってるご本人もダメじゃん！って思いつつイキイキした植木さんに活力が湧いてきます☆彡

※シリーズの歌盛りだくさん動画に感謝感激〜♪

ホラ吹き太閤記は時代物と斬新でシリーズ他作品に引けを取らない面白さ！！というかシーリズどれも面白すぎる！笑

こういう頭空っぽでバカ笑いできる映画をお正月にもやってほしかったなー苦笑(また言ってる・拳)

楽しいムダは大切！(この場合のムダは褒め言葉↓おじぎ↓)

緻密に計算されてると思われる高度な喜劇の数々に、観ている人を笑顔にという気概に満ち溢れ、日常の疲れも考えても仕方のない不安も立ちはだかる苦難も笑い飛ばしたれー！！という熱量の凄さにアッパレ☆彡

お正月には笑えるものをと林正英：ラム・チェンインさんとニカウさんが痛快なブッシュマン　キョンシーアフリカへ行くを観ましたが、さらに最近はラムさん余熱に大福星を鑑賞。

※動画は大福星のまとめ動画で、ファースト・ミッションのチャイナブルー広東語版にのせて素晴らし！！

ラムさんを幼心に覚えていた作品で失礼ながら印象悪かったけど、凄い人と認識してからは全てが愛らし♪

今作も楽しいムダだらけで最高です(笑)目的としては人質救出と悪い組織の逮捕だと思いますが、

そこへ辿り着くまでがサモを始めとした仲間達のやりとりがゆるゆるで、美女シベール・フーさんが災難ながら気づいて〜〜〜って思っちゃう・笑

紅一点を取り合う気持ちはわかる(フーさん美人で凛々しくてステキなので★)けど、色々ヒドイ(笑)そして何がムダかというとそれら全部ムダ！笑(褒めてます)

はよーリッキー(ユン・ピョウ)助けに行ったれよ！と・笑

そんな風に楽しみつつ、何度も観てる作品ながら新たな発見に喜んだり、相変わらずラムさん探ししたり・笑(頭の次は目が疲れたーアホ・蹴)

新発見としては(この道の方々には今更かもですが・汗)みんなでゆるゆるジャンケン時やラストでジャッキーが歌ってるオモシロ歌の歌詞が、字幕と吹替で性別が真逆・仰天

おうちのま〜えを通ったら〜彼女がお水を撒いていた〜な吹替の歌詞では、男性(自分)が彼女に水をかけられた歌詞ですが、字幕ではあなたが水をまいていて、びちゃびちゃになったのは女性(自分)なんですね、字幕と吹替の違いにこれまた面白し〜！

ラムさん探しでは忍者とかにいないかなーと目を凝らしちゃうけど、去った直後に登場の忍者にいたらラムさん忙しいでしょうし、お化け屋敷ラストの忍者にもいなさそう。一瞬の白塗り侍が似てると思った位ですねー(ホラ吹いたらあれなので薄めに・汗)

あとふと思ったのが、ラストバトルでユン・ピョウに吹っ飛ばされて来るラムさんガラスめちゃくちゃ突き破ってますが、あれご本人何でしょうね・・・霊幻シリーズや他作品では主役で怪我したらとか軽業は得意な方にという事なのか所々スタントがあるようでしたが、今作は端役でしかも特徴的な角刈りはわかりやすく吹替えしづらいのもあってか、きっとご本人だろうと思うとガラスの上に落ちた時痛そーと思っちゃった・汗(万が一ご本人じゃなくても心配・汗)

そんな野暮な考えを吹き飛ばしてくださる程に、その後はユン・ピョウと楽しくやりあって、ジャッキーの攻撃を軽やかに交わして、サモの通せんぼに足滑らせてと美味しく負けますが・笑

余談ですが、ラムさんの印象悪かった理由思い出しました！超失礼なこと言いますね、薄めときますがごめんなさい！！・・・兄に、ユン・ピョウの相手はあの短足の奴だよ、と言われて、あー短足の人ねーと話してた気が・汗

確かに蹴り空ぶってるけどさーユン・ピョウが避けたからであって足の長さは関係ねー！！とあの頃の兄に言いたい(苦笑)そして納得(？)してしまったかもな自分殴りたい！！

ユン・ピョウの蹴りの美しさは折り紙付きですが、ラムさんも俊敏高々と蹴ってるし、そもそも短足じゃないし小柄とかせめてチビとかにしてくれ！怒(子どもの会話って恐ろしい・汗)

ラムさん、ラムさんファンの方々へ、大変失礼致しました↓おじぎ↓土下座←タコ殴

余談はさておき、今迄のゆるさと打って変わってラストバトルは熱い！！仲間のみんなも可笑しく奮闘・笑

さらにジャッキーVSディックさん・サモVSカーウィンさん・フーさんVS西脇さん、そしてユン・ピョウVSラムさんとそれぞれワクワクな対決だらけです♪

そんな時に流れるのが香港版主題歌・日本版主題歌・ユン・ピョウの歌などでそれぞれ盛り上げてくれます☆彡up主様の歌詞と訳詞に感謝！！

香港版は傅聲：アレクサンダー・フー・シェンの奥様甄?：ジェニー・イェンさんの爽快な歌唱☆挿入歌のユン・ピョウは珍しくて新鮮で英語の発音が綺麗でスゴ！

どの歌も好きですが、日本版が個人的にはお気に入り♪

幸運序曲という歌で時代錯誤さんが歌唱され、劇中で音楽のみや歌が流れると滾る闘志な歌にハイテンション☆彡

ラストではジャッキーのオモシロ歌にみんなで合唱したあと、エンドロールにて歌を堪能できて嬉しいです★

ですが以前カラオケで探したらなかった気が(泣)まあ、ながら作業等の救いで口ずさみつつ楽しく仕事を・笑

トリオを始め豪華共演者にラムさんのグラサンがステキ♪歌も名曲！楽しいムダも素晴らしくなまら笑える愉快な名作です☆彡

そして楽しいムダと言えば霊幻4が即座に浮かびます☆

何が楽しいムダで何が残念なムダかというのは個人的見解↓おじぎ↓ですが、霊幻シリーズはわかりやすいかと！

4の目的としては霊幻となればキョンシー退治だと思いますが、今作はキョンシー退治すらも喜劇となっているので、全編に渡って楽しいことだらけ・笑

キョンシー退治迄の約半分が道士と和尚のくだらない喧嘩に気を使うポテト時々恐いロレッタさんで、キョンシー出現後もノリは変わらず終始ぶっ飛んでる〜！笑

これ程バカ笑いできる映画ってなかなかないなーと♪

その点2・6は惜しいなーという部分が多々あり、2は先生登場迄約37分、6は約15分位で登場も数秒で退場とあっけない↓↓

2は道士の子孫設定の所為かヘッポコ感が強くカッコよさがもう少しほしかったなーと、6はキョンシー退治しようとしてことごとく失敗やラスト15分は楽しけど・・・単純に出番不足(苦笑)失礼ながら残念なムダ多し・汗

1・3はカッコよく頼もしく温かくお茶目と武術・喜劇・ホラーバランスよしで良い意味でムダなく最高で秀逸作品☆彡(3のテイチーだけが惜しまれる(泣)先生が弟子を守れないなんてー！まあ、脚本の所為ですが・汗)

5はラムさん好きなら脚本気にすんな！という荒業ながら、チビに和んでる先生にほっこりしつつ武術にシビレ、7は威厳なんかとうの昔に捨ててきたと言わんばかりの壊れっぷり凄し(笑)こちらもラムさん好きなら大丈夫かと〜！

5は吸血鬼出るまでが楽しいムダで出てからも締らずオチまで荒業(笑)7は父キョンの歯を手に入れられていれば(全部すり減って哀れながらお腹痛い・笑)ラストで大群キョンシーに襲われずに済んだのにとか、色々思いつつそれら全てが楽しいムダとして機能していて素晴らし名作(迷作？)です★

あ〜〜まだまだラムさんから抜け出せない・・・観られる作品そんなにないのに〜だからこそ鬼咬鬼と?屍至尊のラムさんがなおさら恋しいー！！涙

鬼咬鬼のDVD化と?屍至尊を輸入の日本版DVD化してほしい(泣)あと霊幻7も！ついでに6もーその他の作品の輸入もぜひ！！切実に↓おじぎ↓深々

映画ばっか観てますが、雪と格闘や日常ももちろんちゃんと生きてます(苦笑)全編観る時間ない時は短編動画を☆

企画?でもご紹介しましたが、こちらの動画<...