2週間のラオス&タイの旅も遂にフィナーレを迎えました。
海辺のリゾート地ホアヒンからバスで首都バンコクへ。日本で言えば銀座の様なイメージのスクンビット地区に最後の夜は米系Wホテルで一泊。さすがに大勢の外国人が闊歩している。
(最終日は私らしく朝からジムランニングで締め括り)
旅をしているとついつい次の旅行計画を考えてしまうものです。タイでは毎年4/13-15が旧暦水掛祭り(ソンクラーン)が開催されます。経験ありませんが、何でも道行くひと誰かれに無関係に水を掛けても無礼講なお祭りだそうです。
路上ではゴーグル付き水着着用・防水用具で携帯電話の保護・水鉄砲など準備してお祭りに臨むべきとのこと。これは楽しいお祭りではありませんか?
今回行ったスコータイ(文明)と深い関係があるアユタヤ(文明)にも再訪したいので、次の旅行はこれで決まりですかね?
それにしても、コロナ禍の影響でまだまだ各地が閑散としていました。ホテルも宿泊率は低いと思われます。以前にあれだけいたアノ御国の人達が皆無だったせいかもしれません。
今月から少しづつ海外旅行も解禁するとの発表ですので、経済復興にはお役立ちかもしれません。ちなみにアノ御国での海外旅行したい国1位オーストラリア、3位日本で、何と2位タイらしいですよ。
さて私は夕方便で台北へ戻りますが、この旅ブログも今回で終わりです。お付き合いありがとうございました。次回からは通常のブログに戻ります。遊んでばかりもいられません。お仕事も頑張りまーす。
(トムヤンクン、海鮮炒飯、蟹と玉子炒め)