
1)プログラミングを学ぶ子ども達を対象とした資格試験です。子ども達の成長を段階的かつ客観的に明らかにすることで、自信や達成感につなげ、更なる目標に挑戦する意欲を育てることを目的として2016年12月より日本で開催しています。1つの作品を完成させる実践的な試験内容です。
2)単にブロックの知識を問うのではなく、実際にScratchを使用してゲームなど1つの作品を完成させる実践的な試験内容です。受験者は問題文や完成例ムービーを参照しながら、制限時間内にプログラムを作りあげます。
3)レベルごとに定めたScratchブロックの役割や特徴を理解したうえで、課題のプログラムをつくれるかを評価します。
レベルはGold(1級)、Silver(2級)、Bronze(3級)、Entry(4級)の4級種を用意しており、学習進度に合わせて段階的にチャレンジできます。
4)ペーパーテストではなく、実際に1つの作品を完成させる実践的な試験内容です。
受験者は問題文や完成例ムービーを参照しながら、制限時間内にプログラムを作りあげます。
5)ジュニア・プログラミング検定試験の級数
■Entry(4級)
入門レベルの特定の条件や筋道を用いた論理的思考ができる。
また、条件分岐や繰り返しなどのスクリプトを使って、
一つまたは二つのスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。
■Bronze(3級)
単純な条件や筋道を用いた論理的思考ができる。
また、条件分岐や繰り返しなどのスクリプトを使って、
少数のスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。
■Silver(2級)
基本的な条件や筋道を用いた論理的思考ができる。
また、複数の条件分岐や入れ子構造のスクリプトなどを使って、
少数のスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。
■Gold(1級)
複数の条件や筋道を組み合わせた論理的思考ができる。また、複数の条件分岐や演算、入れ子構造のスクリプトなどを使って、様々なスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。
級種によって、使用するブロックの範囲が異なり、SilverやGoldの上位級では、あらかじめ作られたプログラムを修正する仕様変更も出題されます。他者がつくったプログラムを理解し、修正するスキルも問われます。
6)認定証
ジュニア・プログラミング検定の各級に合格された方には、その証としてサーティファイ 情報処理能力認定委員会より「認定証」が発行されます。
また、全ての受験者の皆様に、出題分野別の正答状況、ならびに、認定基準や合格基準といった試験結果情報を提供しています。受験後の振り返りや、認定されたご自身の保有スキルの確認にご活用ください。
7)合格バッジ
合格者には合格級に応じたバッジをプレゼントしています。背面にピンがついており、カバン等につけることも出来ます。
8)受験方法
ジュニア・プログラミングやプログラミング教室にご興味のある方は
上海夢樹プログラミング教室へお問い合せ下さい。
お問合せ:夢樹スクール?学校(上海古北) 電話:18030352108(日本語可)
H P: www.dreamingtree.cn
夢樹プログラミング教室多様なコース:Python,Java,Scratch,デジタルコミックアート
