自分は年賀状を出すことを、LINEなどが登場するずっと前からやめてます、年数だとかれこれ15年以上前から、ほぼやめています
だから、今ではほとんど私には年賀状が来ることはないのだけど、こんな私でも年賀状をくださるような優しい方がいると、親の年賀状の残りを譲ってもらって名前書き替えて返信する、そんな感じで…
そんな感じで、面倒な風習をスパッと切り捨ててやめていっていた私なのに…
母が亡くなってからは、喪中はがきから始まり、その翌年以降は父が出すべき年賀状を私が全て代理で書いてます
自分の年賀状はとっくの昔にやめてるのに、いまさら親の年賀状に取り憑かれたーーーっ
それが、めちゃくちゃ面倒臭い
毎年、ちゃんと11月中旬までには早期割引を利用してローソン年賀状を注文してます
勝手に父の年賀状の「年賀状じまい」をしたい衝動に駆られますが、年賀状が遠くに暮らす親戚への「父の生存報告」のようなモノになっていますので、今年も頑張って書きます…って、まだ書いてない〜っ
長年、家庭のあらゆることを亡き母が全てやっていたので、そんなチャキチャキ気の利いた奥さんを失うと、残された旦那さん(うちの父)は、家の中のこと何もできません
やりません
うちの父の場合、母が亡くなる前には認知症の超初期症状が始まっていて、亡くなったショックから急激に認知症が進行していったので、そもそも家のことをやるやらない以前の問題ではありますけどね
そうならないように、ビンには家の中の面倒なあれこれを教えていきたいのだけど、切羽詰まった状況じゃないと、真剣に聞かないんだよね
「私に何かあったらビンが代わりにやってもらう必要があるから…」と言うと
「どうしたの?具合悪いの?何かあったら…とか怖いこと言わないでよ〜
」って泣きそうになるのが、これまた面倒臭くて、いつも話は終了するwww
年齢的に、いつ何があっても驚かない世代に入ってるんだけどなぁ
私になにかあった時、ビンが泣いてないでテキパキ動いてくれることを願うわ… 苦笑