ウィンター・ガラ・コンサートin隅っこインター 練習編
次男、以前のお師匠先生の早朝オンラインレッスンを5月末で終了させてもらってから、早6ヶ月。
時が経つのは早いです
。
以来、学校の小規模コンサートバンドのクラブ活動時間以外は家でまったく楽器をケースから出しもしていなかった次男…。
新しい曲を教えてもらえるようなバイオリンの先生もこの隅っこ国内には居ないし
…。
ガラ・コンサートのメールが届いた直後は、今回ソロは、もう良いか〜
(伴奏出来る して下さる先生も居ないし
…*)と次男と二人で言っていたのだが。。。
*ごめん!その子の親が弾ければ良いだけの話!母が昔々に「こどものソナチネ」で早々と挫折したのが悪いのであって、新しい音楽の先生は悪くない。…と思う。
(小規模)コンサートバンド練習を終えて帰宅したある日の夕方。
次男がまた、以前お師匠先生に付いて習っていた当時の、本人にとっては「ちょっと難しめ」の2曲をいきなり家で練習し始めたので、
「え?!ソロやる気になった?いやいやいや、やっぱその曲(コンクールとかで弾かれるほど恐ろしく難しい曲では無いが一応超絶技法が大好き?な作曲家のうちの一人が書いた軽めの小品なので
)はちゃんと先生に見ていただいて練習しないと、あと数週間以内に暗譜で本番というのは…。
6ヶ月間もまったく練習さえもしていなかった状態ではちょっと難しいのでは…?」と悟すに至り…。
YouTubeをいろいろ観て、
先生の掲げる「テーマ」に合いそうな小品で、ギターのM先生と合わせられそうな曲か、
もしくはピアノ伴奏の動画や音源がある曲か、
バイオリン自体もピアノ伴奏も(ギターのM先生もピアノで弾ける)それほど難しく無さそうな、「2週間以内に弾きこなせて覚えられそうな曲」
…という事で、いろいろ探しまして。
一応、前にお師匠先生にも見ていただいた事のある、「クラシックを知らない人でも人生で一度ぐらいはどこかで聞いた事がある」ぐらいの定番曲(ピアノ伴奏のYouTube有り)も「予備」としてキープしつつ、
今回お初の、チャイコフスキー3部作の中で一番簡単かつゆっくりめで優美な小品にチャレンジしてみるか?!と、親子の意見が一致しました。
![]()
皆様は是非、プロフェッショナルな美しい映像&音をどう...