9月に行く予定だったタイ旅行は思わぬPCR検査結果での陽性反応(無症状陽性)により中止せざるを得なかったのですが、リベンジでクリスマスイブから海外旅行する予定でいます。今回はタイ&ラオスを周回する計画です。
タイは10月から接種証明書も陰性証明書も入国条件から除外されたので安心ですが、ラオスはどちらかが必要なのでタイ入国後に空港内でATK抗原検査(TBH250)を行うつもりです。
さて具体的な旅ルートですが、台北⇒バンコク⇒ビエンチャン(ラオス首都)⇒ルアンパバーン(ラオス世界遺産)⇒チェンマイ(タイ古都)⇒スコータイ(世界遺産)⇒ホアヒン(海浜リゾート)の2週間の予定です。ホテル&チケットは予約済です。
ラオスは何年振りで二回目の訪問となります。メコン川沿いの仏教国ならではの景色や市街地全体が世界遺産に登録されています。朝市や通りを歩く僧侶の托鉢姿も楽しみです。また、タイはこれまで数回訪問していますが、チェンマイは将来的に居住してもいいかなと思うほどのお気に入りの場所です。
カンボジアのクメール文化(アンコールワット)に影響を受けた『幸福の夜明け』を意味するスコータイはタイ族最初の王朝文明が栄えた場所です。以前に訪問したタイ アユタヤはこのスコータイ文明を引き継いで栄えた王朝です。世界史で勉強された方もおられると思います。
2019年定年退職記念に行ったイスラエル(聖地エルサレム)&パレスチナ自治区以来の本格的な海外旅行となりますね。ちょうど乾期の時期に入り観光には良いシーズンでタイ料理を食べるのも楽しみですね。
(聖地エルサレムの旧市街と城壁)
(死海、向こうはヨルダン??)