新しい先生=新しい方針のウィンター・ガラ・コンサート@隅っこインター ?
先週、次男くんが通う隅っこインターでは、毎年恒例の「冬のコンサート」が開催されました。






今年の6月で、以前の「L劇場」との異名を持っていた((押しが強くて色々超細かい…)長男もIBDPミュージックで大変お世話になった音楽の先生は他国インターナショナルスクールへと一家揃って転勤されたので。
今年度の冬のコンサートからは
NEW DIRECTION!で
新しい音楽の先生による、
まったく新しい形での
統括となりました。
。。。。。。。
先生が変わるとさまざまな決まり事も変わりますね〜。
しかも。。。
いろいろあって、今年度からはコンサートバンド(放課後クラブ活動)も学期始めには消滅*していたのですが
。。
今までも音楽のアシスタントティーチャーとしてL先生のお膝元で主にギターを教えておられた現地採用のM先生が、
まだ隅っこインターに残っていた*元コンサートバンドメンバー達に個別にメールを下さって、超!小規模な形で「コンサートバンド」という名のカルテット?(先生入れて四人しかメンバーが居ないっていう
)を結成して下さったので、
次男も学期末の冬のコンサートに
この超絶!小規模バンドで
参加する事になり。。。
*昨年度終わり頃にまたまた学校内で「巨大な嵐」
が吹き荒れ、転勤族だけでなく現地出身の少なくない数の生徒たち(の、保護者たち)までもが隅っこインターのリーダーシップに幻滅して転校していかれました…。
という訳で。
新しい音楽の先生による新しいカタチでのコンサートは、
「テーマに沿った選曲のみ、許可!」
「その代わり、厳しめのオーディションはなし!」(期日までに動画か音声を送ってね♪しかも応募者が多数過ぎて期日1日前に突然前触れなく〆切り
)
「出たい人はなるべく皆、出す!」
「でも練習は自主的にやってね!」
「ボクは裏に徹するからね!(意訳『=ピアノ伴奏も出来ないしないから!伴奏は生なり録音なり自分で探して!』)」
「ステージワーク(配置等)も生徒が自主的にやってね♪(意訳『=ハコと概要は用意するから、その他モロモロ細かい事は自分達で考えろ』)」
「リハーサルまでには歌う人も楽器の人も、完全に暗譜してね♪」
「楽器の人は本番に楽譜置いておいてもいいけど、本番で楽譜にかじりついて弾くのはナシね!」
「リハーサルが終わるまでは誰が最終的に出演できるかは、決めないからね!(意訳『=人前に出せるレベルまで引き上げなかったら、直前でも、切るよ!*』)」
*…それならちゃんと事前に対面でオーディションすれば良かっただけでは…???
…っといった趣旨のメールが
見事に週3ぐらいの割合で
保護者宛にまで日々
ピコン!ピコン!と届きまくり…
肝心の「開場時間」とかはどこにも記載が無くて、「5:30PM〜」としか書いていないので、これは5:30開場でその時間にホールへ行けば良いのか、それとも5:30開演で「すでに中で静かに座っててください!」なのか?!と、些細な事で思わず一瞬、悩みましたよ
↑
それぐらい自分のアタマで考えろ!っちゅう事ですかね
まあ、そんなこんなで。
今までのコンサートとはかなり趣きの異なるモノになりそうだ〜とは事前になんとなくは感じておりましたけれども。
やっぱりいろいろと違うコンサートになりました。
長くなるので
次回に続く…。
皆様も良い一週間をお迎えください