カタールW杯代表メンバー発表の翌日、地元イングランドでのゲームでアキレス腱を負傷したDF中山雄太選手は、“これが私運命”とのコメントを残してW杯欠場が決定されました。何より本人が一番悔しい思いでいる筈です。初戦のドイツ戦まであと2週間ちょっとです。
さて、私の2022-2023マラソンシーズンの第二戦(神戸マラソン大会)もあと2週間となりました。初戦のマラソン大会から2週間経過して体調は万全です。折角当選した大会ですから、此処で怪我でもしたらW杯欠場とは比較になりませんが悲しいものがあります。
しかし、その前に超えなくてはならない試練が残されています。そう、PCR検査です。先々月タイに旅行へ行くはずが無症状陽性で引っ掛かり涙をのんで諦めました。
出発日から72時間前の陰性証明を何としても入手しなくてはなりません。決戦の検査日は15日です。そこで作戦を立案しました。
作戦1.当日(或いは、検査直前)に鼻うがいをして出来るだけ鼻中をクリーンの状態にする。塩薬付き新型キットも買い替えた。ちなみにどっちの鼻検査をされても大丈夫な様に左右両方クリーンにする。
作戦2.作戦1を完璧に実行した上で出来るだけ顎を引いて綿棒を奥までいれさせないよう抵抗して且つ短時間のほじらせで済まさせる。
作戦3.万が一陽性になったら誰にも言えない奥の手を発動する(内容は極秘)。
往復のチケットはJALマイル使用とは言え予約済です。宿泊先ホテルも予約済です。そして、物価高騰の影響でマラソン参加費用も高くなりましたが¥17000も払い込み済ですから、何としてでも神戸行きを成功させないといけません。