三者面談記録その2。数学
次男の三者面談記録の続きです。
バイオ(ロジー)の次は
数学AA(SL)。

ちなみにどちらも↑ご夫婦同士の先生なので、「一年リピートするかどうか?」のオプション話は時間も限られている(10分)ので、わざわざ聞かないことにしました。←どのみち先生方がご自宅に戻られたら次男の転校話含めてその話題も出るだろうし
。
次男がDP途中で(おそらく何処何処の〇〇っていう学校に)転校しないといけないんです、何か数学で気をつけなければならない点が有れば是非教えて下さい、と伝えたところ、
数学の先生
「おめでとう
!数学ほどDPの学期又は学年途中で転校しても影響が少ない科目は他に無い!数学取ってて良かったね!
」と、ナゾに超絶ポジティブワード(?)の連発でした。
先生曰く、
「数学って基本、どの国のどんな場所にあるどんな方針の学校に行っても、一番普遍的な教科なので、学校によっては教える(教わる)順番は多少前後する可能性はあっても、高校時代に学習しておくべき範囲は全世界的にほぼ決まっている」らしく、
「同じ様なインターナショナルスクールやIBスクールに転校するのであれば(注!中国本土や日本や韓国などの現地の超!進学校やインター等は除く)どの学校もあまり大差が無い」ので、
「今出来る事をひたすら実直かつ地道に積み上げていくに限る」との事。
そういえば長男の受験の際も、コロナ禍で全面的にオンライン授業しか出来ない状況下で他の教科が軒並み試験課題や試験範囲を変更せざるを得なかった中、数学だけは普遍で試験内容もほぼ変更無かったんですよね。
教える立場から見ても「試験(学習)範囲」が不動なので、最も安定している教科とも言えそうです。
ちなみに・・・ここ数週間、次男にSATの練習テストを自宅で解かせて*結果を母なりに分析した結果、数学面では以下の問題点が浮かび上がってきました:
1。学校で習うスピードが早くないため、まだ学習していない課が解けない
2。基礎問題しか学校ではやらないので、(この学校だけかもしれない・・
)応用問題が解けない
3。基本的に、圧倒的に「練習不足」!
学校ではやってくれない面なので、自力でなんとかするしかありません。orz...
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