父、本日デイケアの日
朝はいたって普通な様子で、普通に声を掛けたらスムーズに起きて、自分一人で着替えをして降りてきたし
血圧はいつもより少し高めですが、特別気にするほどの高さでもなく、体調が悪いと感じる点はなかったんだけど
12時に家の電話が鳴り、着信が「デイケア」の番号で、一瞬にして心がざわつき始めました
10:45ごろ、お父様がテーブルにうつ伏せになっておられたので、お声をかけたら返事をされたのですが、しばらくして意識喪失されたので、すぐに階下の診療所の看護師に来ていただき、そのまま診療所に移動しました。
意識は数分もしないうちに戻られましたが、念のため採血をして検査結果を待っているところです。
お腹空いたとおっしゃるので、いまお昼ご飯をベッドに運び、召し上がっておられます。
14時ごろには血液検査の結果が到着しますので、医師からのご説明を受けていただいて、お父様と一緒にお帰りいただけますか?
という内容でした
10ヶ月ぶりの意識喪失
まさかまさかのデイケア利用中に発生してしまいました
デイケアは診療所が経営?運営しているものなので、同じ建物内に医師や看護師がいるので安心といえば安心なんですけどね
朝、高血圧気味だった血圧が、意識喪失した直後からずっと上80下50くらいの値しか無いみたいで、でも私が到着してからは車椅子に乗せて待合室の一角に座らせていたら、みるみる顔色が良くなり、「車椅子はみんなの通行に邪魔だから、降りて待合室の椅子に座りたい」「車椅子、返してきなよ」←立とうとしてる、止めたけど
おぉ、いつもの父のキャラが出てきて一安心
でも車椅子を降りる隙もなく、すぐに診察室に呼ばれたので、父を乗せて久しぶりに車椅子を押しました
血液検査の内容は、いたって健康な数値だそうで…おいおい
BNPなどの心臓の働きに関する項目は診療所の採血の検査項目対象に入ってなかったので、先日大学病院での採血結果も持参していたので医師に見せました
医師、うちの父のBNPがコンスタントに4桁であること、直近の採血結果ではBNPが1264.9あったところを見て、即座に
医師「24時間心電図をやります」
私「9月末に、大学病院でやったばかりなのですが」
医師「すでにひと月は経っていますから、急激に状態が変化している可能性もあるのでやります」
私「・・・そですか」
明日も、父を連れてデイケアの階下の診療所に行くことになりました
チーン
昭和っぽい空気感で高齢の患者さんばかりの診療所なので、50歳の私がいると超若すぎて、やたら待合室で浮いている…そんな診療所なんですよ。笑
なかなかないぞ、そんな世界www
それにしても、週明けのデイケアは休ませた方がいいのか、行かせてもいいのか悩む
私としては週末まで様子をみて、父の体調が大丈夫そうなら行かせてあげたいけど、デイケアのスタッフ側の心理としては、きっと次回の月曜くらいは休んで欲しいんだろうなぁとか推測してしまうのよね
あぁ、しんどっ