↑こちらのその後です。
まずは3rdの弟くんですが、クラスで嫌なことをしてくる男の子がいるようで、、、
といってもその子、去年も誕生日会に呼んでくれたり、リセスの遊びを一緒にしたりと仲良しなんです。
どんな嫌なことをしてくるのかというと、
貸した鉛筆を返さない。
繰り出し式の色鉛筆を貸したら、芯を出しすぎて折ってくる
鬼ごっこでタッチしても「やめた」と言い、ほかの子をタッチしに行くと「またやる」と言い出す
向かい合わせに座っている時足が何度も当たる
というようなことらしい。
対応として考えられることは
「先生にメールして報告して、注意してもらう」
という方法もあるのですが、できれば本人が
「それはやめてほしい」「そうされるのは、僕にとって嫌だ」
と本人に伝えたり、
その場で先生に、
「こういうことをされて、困っている」
と訴えたりできるようになってほしいなと思い、話をしました。
まだまだ自分の気持ちを思うように英語で表現できないようですが、
この前は貸して返してくれない鉛筆??があった時、先生に言いに行って、返してもらい、人のものを借りないようにと注意もしてもらったようです。
少しずつ、自分で解決する力が身につくといいな

そして6thのお兄ちゃんですが、
少しmiddle schoolにも慣れてきたようです。
本人が一番気にする学習面ですが、
社会でも、理科でも最初の小テストで100点が取れたらしい。
ELA(アメリカの国語)は48点中40点取れたらしい。
そしてその結果今年はESL(英語が第二言語の子どもたちを取り出して英語を教えるクラス)は受講しなくていいと判断されたようです。
ESLは1年で卒業できました



(私はこの成果は本人の頑張りと日本とアメリカのKumonのおかけだと思ってます)
もともと今年ESLのクラスを受講させますか?と聞かれても受講させるか迷っていました。
というのもESLのクラスに出席していた間に抜けた授業のフォローを自分でしなければならないらしくそれが大変だったということを聞いたことがあったので。
とりあえず授業一本に取り組めるのは良かったかなと思っています。
宿題も学校で終わらせているようです。
あとはお友達ができるといいのですが、なかなか話すタイミングもないようで


こちらは、学校以外の所で新たなチャレンジをしています。
そちらは、また書ければ書きたいと思います。
とりあえず子どもたちは、2年目のアメリカ??現地校頑張っているようです。
わたしは最近、、、また私の英語力についても記録に残したいと思います。