午前中、父をヘアカットに連れて行きました
近所の美容室や床屋さんでカットしてくれればいいのに
父は、かれこれ20年以上前から1000円カットの大手、QB HOUSEに行っているので、それを変えようとしてくれません
(今は値上げして1200円ですね)
しかも、昔から大井町店、羽田空港店、青物横丁店、阪急大井町ガーデン店、地下鉄五反田駅店などなど、家から行ける支店をあちこち使ってきたみたい。笑
今は、となり駅の駅前にある中延店に落ち着きました
で、認知症が進行してきて、コミュニケーションが困難になってる気がするので、父をカットする理容師さんのためにも今年からは私が付き添い、チケット買って、オーダーも伝えるところまではアシストしています
やー、カット中に同じネタを4回繰り返して話していたから、理容師さんも娘が付き添っている理由を言わなくても理解してくれたと思います
理容師さんによって、技術の他に性格やキャラクターや度量の大きさなど、あらゆることに個人差があるので、父の付き添いの度に「担当にあたる方が柔らかい心の理容師さんでありますように」と、気軽に会話するイメージを重ねながらQB HOUSEに向います
←どんだけ心配性なんだ?
おかげさまで、優しい理容師さんに当たる確率が高くて、感謝感謝です
今日も気持ちよく行って帰ってくることができました
一応、自宅で私がカットしてあげるように、ヘアカット用のハサミセットまで買ってあるのに、なかなか私にヘアカットをさせてくれない父…
昔、私は3歳になる前から、母の行く美容室に一緒に通っていたけど、美容室に行く合間、前髪だけ伸びてきた時に、うちはなぜか父が前髪カット担当みたいにしゃしゃり出てきて、前髪カットをしてくれていたんです
しかし、実は上手いわけでもなく、「あぁ、曲がった!あぁ、あとちょっとだけ!」と切り直しを重ねるため、毎回ってくらい切りすぎパッツン前髪にされてたのよね…。
それを鮮明に覚えているので、「父よ、あなたが老いたら私が今度は楽しく自宅カットしてあげるわよ〜」と思っていたのに、なかなか切らせてくれない
次回は11月かな?
変わらず元気でいてくれますように…
おまけ
毎日TO1
大きな会場で
巨大スクリーンに蓮汰
もう夢みたい