公共交通機関でクアラルンプール市内を歩いて来た記録その1。クワイチャイホン
お天気がそこそこ良い日に
公共交通機関と徒歩で
次男にマレーシアでの
電車の乗り換えを教えるついでに
クアラルンプール 市内まで
お出かけしました。
ご存知の方々は
説明は不要だと思いますが
サンウェイラグーン周辺の
サンウェイ(会社)が開発している地域には
20年ほど昔には
モノレールが有ったのですが、
当時はほぼ使う乗客もおらず
他の地域への接続も
全く無かったために
廃止され、
現在では
その路線跡地が
BRT(専用バス)道路に改修されて
LRT路線も延長されたので、
サンウェイラグーンから
LRTのUSJ7駅まで乗り換え出来るように
なっています。
この地域にある
サンウェイ系列の
病院や大学、大学予備科への移動が
徒歩でも可能なように、
屋根付きウォークウェイ(歩道橋)も
整備され、
ずいぶん歩行者フレンドリーに
なりました
。
サンウェイ病院からテイラーズカレッジまでも歩道橋が続いているので、多くの学生さん達がこの歩道橋を使っていました。
BRTバス専用道路へと続く歩道橋
BRT駅SunMedから
LRTに乗り換えできる
USJ7駅に到着。
バスの運転手さん、何気に親切。
学生さんが走ってきているのが見えて
一旦閉めたドアを開けてあげていました。
BRTからLRTへの乗り換え通路
LRT赤ラインに乗って
パサーセニPasar Seniで
下車しました。
この日の最初の目的地は
壁画通り@チャイナタウン
「鬼仔巷 Kwai Chai Hong」
「クワイチャイホン」と言うらしい。
Google マップで
Lorong Panggungか
Kwai Chai Hongと入れると
行き方が出てきます。
鬼仔巷へいく途中。
塔部分を付け足した事で
世界第2位の高さになった
Merdeka 118ビル
傘と帽子屋さん
途中に
列を成している
ナシルマ屋さんが。
パサーセニ駅から徒歩7分程度で
着きました。
紅橋ホンチャオ
オジさんと二胡
遊ぶ子供たち。