姪っ子のパンダちゃんがイギリスの大学を卒業しました〜


3年って本当に
あっ
という間ですね。
特にコロナもあったので、
学生寮も閉鎖されたり
渡航が制限されていた時期も
ありましたけど、
何事も
成せばなる!
イギリスの大学の成績は
成績区分が卒業証書にも
はっきりと明記されるのだけど、
上位70%以上の成績を取れていた生徒から
ファーストクラス・アッパー(1:1)
60%−69%の成績区分だと
アッパー・セカンドクラス(2:1)
50%ー59%だと
ロウアー・セカンドクラス(2:2)
40−49%で
サード・クラス(3rd)
・・・と「卒業時点での成績」基準がありまして、
通常、大学院進学等には
アッパー・セカンド(2:1)ぐらいは最低限、取っておかないと有名大学院へは行けません。
パンダちゃんは
入学時こそ
Aレベルで失敗したので
希望の大学には入れず、
結局「クリアリング*」という制度を使って
今の大学に入学したのですが、
*UCASの Clearingー大学側が合格者の進学数確定後に、空きのある学部や学科の追加募集を行うこと。空きのある大学に直接連絡して合否判定をもらうシステムです。
大学時代に好きな勉強に没頭できたので
ファーストクラス・アッパー(1:1)取得、
お父さん同様に←(弁護士としては働いていないけど)
Bar(弁護士)の道を進むとのことで
この8月からは法学大学院に通う予定。
人生、いくつになっても
本人の努力次第で
どうにでも
挽回できるもんだなと
つくづく思います
義妹1夫婦がチャットに
送ってくる写真見てると、
若いって、
ええなぁ〜
と
これまた
つくづく思った五十路母です。
いや、でも、
歳をとるって、
そんなに悪いもんでも
ないですね。
若さゆえの焦り?に
囚われることなく、
すんごい自由です、今。