本日は隅っこインターナショナルスクールの高校卒業式でございます。














今年の12年生は、この経済危機とDP試験真っ最中の暴動ハプニングと非常事態宣言でのロックダウンにもめげることなく、
無事にIBDP本試験を修了し、
晴れて学内で卒業式も行われる事となり。
コンサートバンドに所属している次男も
今日は卒業式でバンドメンバーと共に
念願の?!
威風堂々

を
演奏します


これまた4年ががりの悲願
というか?
詳しくはこちら
↓
そうなんです、
世の中には
お寿司に「松竹梅」というランクがあるように、音楽のスコアにだって本格プロ・バージョンもあれば、学生用の簡易バージョンだって、あるわけです。
何も、音楽学校でも無い
一般の中学生・高校生で、
本格プロ・バージョンのフルオケ・スコアにこだわる必要は、実は全くないんですよね。
なんであの日あの時のあの場所で教えていた先生達は、意地でも?!ミュージカルも卒業式の演奏も、
何が何でも「フルオケのプロ・バージョン!!!」に尋常でないほどのこだわりを持っていたのでしょう…???