少し前ですが、息子たちと美術館へ行ってみました。
皆川明さんの展覧会です。
なんという可愛らしくて、でもそこまでファンタジーでもなく、
永久不滅のデザインなのでしょう・・・
マルを小さなマルで描く「タンバリン」は誰しも見たことのあるデザイン。
改めて見ると、もうなんというか「にんまり」してしまうほど優しさに包まれる感じ。
こんなタイルが組み込まれた家なんて素敵だな〜。
おばあちゃんでも可愛く使えそう。
小さなデッサンなども沢山展示してありました。
息子たちも案外と興味津々で見ていました(中国人夫場外 笑)
日々を丁寧に暮らしたいな〜(あくまで願望・理想)と感じながら
会場を後にしました。