2022年から「英語で学ぶ」に挑戦しています。
英語を学ぶのではなく、ネイティブに混じって、普段使われている英語で何かを学ぶというもの。
お友達が通う教会のバイブルスタディに参加させてもらっています。
英語で書かれた↑エッセイを読みながら、内容について語り合うというもの。
女性向けのバイブルスタディで、筆者も子育て中の母親。親近感の湧く内容に、大好きな読書だから楽しく通えています。
バイブルスタディメンバーの中にもうすぐ出産の方がみえて、みんなでポットラック(持ち寄り)でベビーシャワーのお祝いをしたり
と楽しい交流をさせてもらっています。
英語の勉強だけでなく、
聖書の勉強もできて、
人と交流もできるのはとっても楽しいです。
ネイティブに混じって話をしていると、いろいろな表現に出会えます。
例えば、「春はもうすぐそこ」だと↓
around the corner !!!となるわけですね。
主語がsummerになっているのをラジオでも聴きました??
日本語にはない表現の仕方が面白い?
また、tidyという言葉を調べた際、
I am tidy.という例文に笑ってしまいました


清楚な人は決して自分で「私は清楚です」とは言わないだろっ


あと、お恥ずかしいのですが、日本語を私が理解せず四十数年使っていたという例
交通事故などでよくなる「ムチウチ」という症状。
英語では、「whiplash」↑というのですが、
「whiplash」は英語で「鞭打つ(むちうつ)」という意味があるそうです。
この単語の意味を調べて、初めて
ムチウチという首のケガは、首の骨が鞭のようにしなって首を痛めてしまう症状
だと知りました



ムチウチは漢字で書くと鞭打ちなのね
あとこちら↓
頭にできる「たんこぶ」も道路のデコボコの「コブ」もbumpなのですが、
bumpには「ぶつかる」というように使える動詞や「衝突」「追突」のような意味の名詞もあるようです。
衝突の例文の
bump from behind の日本語訳がただ「追突」となっていて、
あれ
from behind だから「後ろからの追突」じゃないのかな

と考えて、「ハッ」としたのです。
「追突」は「後ろからの衝突」なんだ


という当たり前のことに今更気付きまし...