いつの間にか3月
息子はすくすく順調に育ち
生後5ヶ月に入りました。
寝返りするようになり目が離せません。
ケラケラ、キャッキャ笑うようになり
可愛いに拍車がかかってます
以前に書いた
不育症についてです。
こちらは
不育症クリニックとして全国的に有名な
新横浜にある杉ウィメンズクリニックでの
検査結果です。
採血後3週間ほどで結果が出ました。
初診時に
内診で子宮内の状況をエコーで検査
+
問診
過去の妊娠時のエコー写真を持参するように
言われたので、エコー写真とその前に受けてた不育症検査結果を持っていきました。
実は1度目の流産後も
別の病院で不育症検査を受けてましたが
ひっかからず
(後に、この時は検査項目が少なく
問題無しとなっていた事を知りました)
杉先生
問診時に過去の不育症検査結果を見て
色々転記。
転記した項目のうちの1つに
赤で??印。
抗核抗体という項目が基準値大幅超過でした。
(問題無かったと当時言われてたので
基準値超えてた事をこの時初めてしりました。
基準40倍のところ、320倍でした。)
エコー写真を見て
なるほどねと仰っていたと思います。
3週間後
結果を聞きに杉ウィメンズクリニックへ。
結果の表を元に言われたのは
私は治療無しでは
絶対出産まで辿り着けない体質だという事でした?
抗リン脂質抗体になるのだと思います。
この時点で2度流産してましたが、
杉先生は
胎児を検査して訳では無いから
はっきりは言えないけど
母体側の要因だった可能性は充分あるねと。?
年齢要因の染色体異常だろうと
病院で2度とも言われてたので
これにはかなりショックを受けました?
対策としては
妊娠が判明して時点から
妊娠35週の終わりまで
バイアスピリンの服用が必要。
バイアスピリン服用者は
小さな産院での出産は出来ない可能性があるため
妊娠して時は大学病院など
大きいところを探すように。
また、
バイアスピリン処方を産院で
してもらえないときは、
杉ウィメンズクリニックに
受診するように言われました。
この時
バイアスピリンを100錠処方してもらいました。
この後、奇跡的に3度目の妊娠がわかりました。
がバイアスピリン服用していたにも関わらず
3度目の流産?
後にわかったこと
バイアスピリンだけでは
私の不育症対策は完璧ではありませんでした。
長くなるので
次に書きたいと思います