当たり前ですが、アメリカに住んでいると全部英語なのです。
何かやりたいと思っても、
話しかけるのも
メール送るのも
書類書くのも
そのため、やりたくても面倒が先に立って、なかなか「やりたいな」から先の一歩が踏み出せずにいることが沢山ありました。
長い長い夏休み
YMCAのサマーキャンプだけでは退屈かなと思いあれこれ探していました。
(YMCAは、こちらに来て一カ月たたないうちに、見学を申し込み、会員になり、サマーキャンプも申し込みました)
そうしたら、学校がやっているサマーキャンプに空きがあるよというの案内のメールが昨日来て、
(息子たちが通う学校だけのサマーキャンプではなく、息子たちが通う学区のサマーキャンプ)料金もそこまで高くなく。
(一週間、一人当たりYMCA350ドル学校は150ドル)
申し込みたいなと。
メールを読み、メールを送り、学校のサイトに料金支払いサイトにアカウントを作り、支払いをし、無事申し込みができました。
また、懸案だった夏休み中の英語力維持向上のための方策も、公文にお世話になることにしました。
公文もウェブサイトから、オリエンテーションに申し込み、
前日に先生からかかってきた電話に応答し、
当日英語力診断テストを子どもたちに受けさせて、説明を聞き、主人と相談してからお返事しますと一旦保留にして、
後日先生から送られてきたメールに
公文を始めることに決めましたと返事して、申し込みの手続き書を記入して提出して。
と書くと「すごい」と思われるかもしれませんが、
辞書とGoogle先生を活用し、意味を考えて、間違えて、聞き取れなくて、話せなくて、しどろもどろになりながら、なんとか必死にミッションをこなしています。
習うより慣れろ方式で。
それが私には合っていると思います。
手続き関係は主人に頼ることも多かったのですが、主人も忙しく、待っていると事が進まないので、頑張ってやっています。
いろんな手続きをすることで、ちょっとレベルアップできたかな。
話は変わって、今日はコロナワクチンの2回目の接種にいってきました。
皆さんの話では、2回目の方が副反応がひどくでるようなので、スポーツドリンクと解熱剤を買って備えていますが、
接種から10時間経った今は特に大きな体調の変化もなく過ごせています。
普段熱さえほとんど出さない健康体なので、ドキドキしております。
早めに休んで、土日はのんびりしたいと思います。