2019年07月13日 息子がバスケやる気になるまで数年間。やる気になったら途端に伸びてきた。
息子が最近ミニバスに燃えているが・・・。ここまで結構長かった。
小学1年生の時点で性格は素直だが内向的でゲームばかり、また友達も少なく家に引きこもり気味だった息子。
このままでは、ニート一直線だと思った僕は近くにバスケの3オン3がある(中国のマンションではかなりある。)のを見て、黒子のバスケを見せてバスケを面白いと洗脳し、僕自身も素人だが一緒にシュート練習から始め、2年になってからは日本人学校のバスケサークルに参加させ、日本に戻ってからはミニバスに参加させ、練習がきついというのを宥め、できないところを一緒に練習して・・・ようやく今年の3月頃から少しだけ試合でプレイらしいことがちょっとだけできるようになり・・・。
試合に出られて少しだけいいプレイが出来て周りから褒められたことが親以外からあまり褒められたことが少ない息子にとってはいい刺激となり、今まで見なかった試合の動画を見て考えるようになったあたりからまたうまくなってきて・・・それが楽しくなり、またいいプレイが出来るように考えて・・・。休みの日も僕を誘って練習したがるほどに・・・。プラスの循環に入ってきている。
いやはや、ここまで長かった。頑張ったな僕っと自分で自分を褒める今日この頃である。
本日の記事を読んで、今の時代だとどの子供もニートになる可能性がある。子供の性格を把握してその子にあった育て方を考えるのも親の責任だよねっと感じた方は最後に「家庭・家族」若しくは「香川情報」を押して頂けると幸いです。

にほんブログ村

にほんブログ村