?のつづきです。
マルシェに出店。～南城久美子さんのオンラインサロン説明会?～
イベントのメインゲスト
小澤綾子さんの講演について。
小学生から筋ジストロフィーという難病に罹った彼女は
それをきっかけに、いろいろな挑戦を
繰り返し、それによって大きなチャンスを
掴んできました。
歌うことをはじめ、作詞作曲したり、
デンマークで歌を披露したり、
各地で講演に招かれたり。
挑戦し続ける人のお話は、
聴いていてとても小気味よく、爽やかですね！
ところで彼女が発症している
筋ジストロフィーという病気ですが
じつは私の叔父も、この病で若くして亡くなりました。
症状が進行してからは顔の筋肉も衰えて、
無撫薰ﾊり越して、静物のような顔になっていたのを
鮮烈に覚えています。
それでも叔母さん（おじさんの奥さん）には撫薰ｪ解るらしく
「ちょっとしんどそうやなあ」と
叔父さんと会話していました。
・・・と
そういう姿を見ているので
「筋ジストロフィー」と聞いても
まったく未知の世界という訳ではない。
もちろん、小澤さんがおっしゃるような
「寝返りも打てない」「お箸も持てない」
という不便な生活は、ただ想像するしかないのですが。
ところで話は飛んで、
以前香港に住んでいた頃
街中でよく
車椅子の方や杖をついた方を見かけました。
あと、ダウン症とか小児麻痺とか
詳しくは分からないですが
いわゆる「健常者」とは違う人々を
(※健常者って、自分が健常者と思えば
その人は健常者なんだと思います。)
よく見かけました。
でもちょっと考えたら
香港ばかりにそういう人が多い訳ではない筈です。
(他の外国を知らないので
)
中国でも
(北京とか上海)
よく見かけた。
(90年代の事ですが)
むしろ大陸の方では、
それを職業にしてる人が多かったかも。
「物乞い」という形で、よく目にしました。
でも
日本て、居なくない？？？
障がい者と言われる人を
あまり街中で見かけないのですよ。
どこかに隠れてるんじゃないか？？？
街に出て来てないんじゃないか？
と疑っています。
これは邪推かもしれませんが
日本では、街に出てきづらい理由があるんじゃないか？と。
それは街のシステムだったり、偏見だったり。
ちょっと考えすぎかなあ～。
もし海外へ行く機会があったら、
ぜひ街中を見てみてください。
健常者と障がい者の比率を。
でね、頻繁に目にすると
それって普通の光景になっちゃうんですよ。
恐れとか、不自然さとか、
どう接していいか分からないとか、
感じないようになる。
女装も一緒！！
じつは今朝、
自転車で娘を幼稚園へ送る途中
女装の紳士
を見かけたのですよ。
長身で細身、50代くらい。
スラッとした脚が映える紫のフレアスカート。
気になるのか髪(ウィッグ?)をずっと押さえてました。
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