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 | | 2016年3月、夫がまさかの海外転勤で中国蘇州へ。夏には家族揃っての蘇州生活をスタートさせ、大変ながらも楽しい日常を過ごせたと思います。そんな思い出の日々を振り返りつつ、再び始まる単身子育てライフを綴ってまいります♪ |
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| 2024-02-29 11:20:24
「最近の話」が既に４年も前の話に。小６だった長男は高校１年生になり、小２だった次男は卒業間近の６年生。先日次男も中学受験生活を無事終え、第一志望校への進学が決まりました。おめでとう！本当によく頑張ったね！この先も君達の未来が明るくあれと、母は心から願い応援しているからね！
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| 2020-02-29 14:59:19
昨春、図書館で予約を入れていた東野圭吾の『沈黙のパレード』。予想通り、約１年の時を経てようやく順番が回ってきた。ガリレオシリーズ９作目の本書、鮮やかに伏線を回収するさすがの展開で、あっという間に読了。早くも映像化への期待が高まってしまう。ロケ地はぜひともこれまで通り、一橋大学キャンパスで！ここは長男が小さかった頃、近所のお友達と散策した思い出の場所。桜を愛でたり、落ち葉を集めたり、シャボン玉をしたり。そんなかわいらしかった長男もついに中学生。後になって昨日が最後のランドセル姿だったことに気づいて、朝バタバタと送り出したことを後悔した。ようやく受験生の肩書きをはずし、これから残りの小学校生活を満喫するつもりがまさかの臨時休校。余韻も情緒もなくなってしまったのは残念だけど、全員マスクの卒業式がのちに笑い話になるといいな。春からは第一志望校へと進みます。息子よ、おめでとう。可能性は無限大。大きく羽ばたいてください！... [続きを読む]
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| 2020-01-31 12:45:16
いよいよ明日から三連戦ですね。今日まで本当によく頑張りました。まずはこれまでの日々にお疲れ様。あとは積み重ねてきた努力と蓄えた知識を信じて、リラックスして挑んでください。君なら大丈夫。絶対合格を手に入れられるはずです。ただ、入試は時の運。まさかの事態もあるかもしれません。もう一度試験をしたら合格者の半数が入れ替わると言われるのが中学受験です。だからもう、ここまで来たら結果はおまけ。これから過ごす６年間が、◯でも◯でも◯でも◯でもいいじゃない！だって君ならどこでだって輝くことができるんだから。今は目の前の山を登るのみ。最後の最後まで諦めず、後悔だけはしないよう力の限りをぶつけてきてね。私はひたすら無事の登頂を祈ることしかできないけれど、どんな時もあなたの味方です。応援しています。加油?！って書いて渡したら、こんなの緊張しちゃうじゃんって言うわけさ。「じゃあ屁ーでもかまして頑張んな！」「おー、マーキングしてくるわ... [続きを読む]
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| 2020-01-30 04:16:00
長男が蘇州日本人学校に通っていた２年前、その時のクラスだよりのタイトルが「一起加油」でした。懐かしいなぁ。イーチージャーヨウもらって来た？イーチージャーヨウよく読みなよ？なんて言って、本来の意味より「おたより」の代名詞として使うことが多かったかも。これ中国語にしては発音しやすいし、何か響きがいいのよね。一緒に頑張るって意味もまたよき。そうだよ。一緒に頑張ろうよ。確かに国籍問わず一部眉をひそめたくなるよう人もいるけどさぁ。まずは手洗い、うがい、マスクして。携帯できるアルコール消毒もあるし。悪口文句、言いたくなるのもわかる。わかるけど個々で対策するしかない。免疫力下がんないように、ストレスためずに笑ってたい。キレイゴトかもしんないけど。思い遣って、労い合って助け合って、励まし合って乗り越えたいです。一刻も早く、中国で暮らす駐在員家族や日本で感染に怯える人々が安心して過ごせる日常に戻りますように。そして、明後日から... [続きを読む]
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| 2019-04-13 02:30:21
新学期がスタートしたと思ったらもう週末！平日は静かな時間が増えたわぁ春休み中、息子達のうるさいことうるさいことさてさて、忘れぬうちに春休みのお出かけ記録アチコチ行って疲れたけど楽しかったな新元号発表のその時、我々がいたのはある山の斜面。それは今から約440年ほど前、関東屈指の山城、八王子城が築かれていた場所。標高460mの深沢山（現・城山）です城を築いたのは、小田原に本拠を置いていた北条氏三代目の三男・北条氏照。時代は豊臣秀吉が天下統一を狙っている頃。それは関東が制圧されることも意味しており、すでに八王子にあった滝山城が平城で攻められやすかったため、居城を移すために1582年から5年かけて山城を築くことにしたらしい。かなりスケールの大きい山城を想定していたようで、遺構として残っているものでも十分壮大さは感じられるのだが、それでも未完の城とされている。残念ながら氏照が小田原に赴いている間に前田利家・上杉景勝らの... [続きを読む]
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| 2019-03-31 14:59:47
またまた2017年11月の話。生煎で腹を満たした後に向かったのは、元の時代に造園されたという世界遺産の獅子林。来訪者の多くが「太湖石の築山が迷路みたいでおもしろかった」と感想をもらすので、どんな造形美が広がっているのかと楽しみで。この日はすごーく天気がよくて、青空に建物が映える獅子林の名のとおり、獅子の形をした太湖石が多いらしいとのこと、言われてみれば、確かにあれもこれもライオンのような形に見えてくる。んー、でもそう見ようとこちらが補正かけてるところもあるよなこちらが有名らしい九獅峰ど、どこ？９頭もいる？まぁ、獅子云々より、石の大きさや組み方、穴の開き方、浸食の具合、どんだけ太湖から運んできたんってほどの量のほうに圧倒されたかな聞いていたとおりの迷宮っぷりで小さい子でも楽しめるね、確かに。（後日パパ＆息子で来訪?）但し、子供ら走り回るのを放置するのはやめてもらいたいけど…九獅峰に出る前にいくつかの建物を通るの... [続きを読む]
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| 2019-03-27 22:00:12
2017年11月の話。やさぐれうさぎさんの紹介記事を読んでから、ずーっと行ってみたかった臨頓路の?巴生煎。同じマンションのお友達を誘って、獅子林散策の前に立ち寄ってみた噂通りの人気店で、12時過ぎたらすでに注文の列がズラリ。店内はレトロ感漂う装飾でわりと小綺麗な感じいかにもローカルでござい〜な店はあんまり得意じゃないので、小吃店らしからぬこの趣はありがたいカウンターの奥では、包んでは焼き、包んでは焼きの作業が繰り広げられ、その早技はさすがの一言。順番抜かしされながらもなんとか生煎8個16元と牛肉粉絲湯10元をオーダーしてみた値段変わってないかな？あー、これこそが求めていた生煎！適度な大きさで外カリッ中ジュワッ！昔上海で生煎食べた時の感動が蘇る〜?あまりに忙しくて本帰国前の再訪が叶わなかったけど、また蘇州に遊びに行くことがあればもう一度食べたいな
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| 2019-03-25 22:45:52
中国でも人気の作家、東野圭吾。何でも『嫌疑人Ｘ的献身』が国内で紹介されて以降、東野ブームは10年以上続いているとか。著書の９割が中国語翻訳されているというから驚きだ。実際、蘇州のいくつかの書店で平積みされていたのを見かけたことがある。日本での人気は言わずもがな、映像化が引きも切らず、今ならマスカレードホテルが一番の注目作品だろうか。昨年は『ラプラスの魔女』が映画化され、書籍も3月には『魔力の胎動』、10月にはガリレオシリーズ９作目の『沈黙のパレード』が世に出された。私はというと『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を読んで以来、久しぶりに東野スイッチが入り、ややブーム再燃の兆し。昨夏より図書館で予約していた魔力の胎動がようやく借りられる番になったので、ラプラスとあわせて、長男と共に絶賛読書中だ。ちなみに、ラプラスの魔女ほか東野小説は日本人学校図書室にも結構置いてくださってました。学校図書室は本好きにとってホントありがたい存在... [続きを読む]
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| 2019-03-24 11:20:56
昨年の3月24日、生活の拠点を日本に移した。そう、日本で母子生活がスタートして今日でまる１年。それは夫が単身中国で頑張った年月でもある。まだしばらく蘇州に身を置くであろう夫の分も、子供達のことをみてあげなくてはと思う。それにしても時の流れの速さに驚く。園児だった次男が小学生になり、そして２年生に進級する。長男はついに小学校最高学年に。背の丈も私を越さんとしている。私も同様に齢を重ね老いたわけだが、元気の源、歌とおしゃべりで、気持ちだけは若くありたい。結局、１年放置しちゃったこのブログ。またひっそりとリスタート！
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| 2018-02-17 12:00:02
新年好！現在我が家は今年2度目の上海。明朝早い便で羽田へ発つのでラマダホテルに前泊。空港めっちゃ近っ！どうでもいいっちゃいいんだけど、ブログタイトルを変えてみました気づけば本帰国まであとわずか。日々の生活に追われ、どうにもこうにも時間が足りず、とても蘇州でのアレコレを綴れそうにないとはいえ、ここでの生活については書き残しておきたいし…これはもう日本に戻ってから少しずつ振り返っていくしかないかと以下、書きたかった出来事一覧うわ、ためにためたな旅行の思い出も残しておかなくちゃね4月以降、少しずつリンクしていこうと思います！2017.08 キッザニア甲子園2017.08 京都鉄道博物館2017.08 七五三詣り2017.08 環秀山荘＆刺繍研究所2017.09 滄浪亭2017.09 合点寿司2017.09 桂源?2017.09 中秋節に月餅づくり2017.10 国慶節は沖縄へ2017.10 抹茶ソフト2017.10... [続きを読む]
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