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   蘇州日記   
2015年4月から蘇州に単身赴任しています。蘇州での生活をブログに書いてる人が大勢いて、赴任前にとても参考になったので、真似することにしました。

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  蘇州軌道交通の旅(40)     
2018-11-29 04:47:04


早いものでこの連載も40回目を迎えました。あと数回で完結の予定です。 今日は地下鉄4号線の三元坊(サンユアンファン)の紹介です。    前回紹介した北寺塔から3つ南に行ったところにある駅です。 ひとつ前の駅が1号線と交わっている楽橋ですので、今回からは蘇州の南半分に入ります。    三元坊というのは元々は小道の名前なのですが、今では小さな広場になっています。     「元」というのは現在では中国の通貨単位の名前ですが、「一等賞」という意味もあります。 三元坊の「三元」は3つの一等賞という意味で、日本風に言えば「三冠王」という感じです。 清の時代に、蘇州出身の??(チェン・チー)という人が科挙の試験を受けたところ、都市・州・全国の全てで一等賞に... [続きを読む]
 
  蘇州の歴史(16)     
2018-11-04 11:46:57


200年に孫策が暗殺されたことにより、後を継いだのが、当時まだ19歳だった弟の孫権です。孫権の日本語での読み方は「そんけん」で父・孫堅と同じなのでとっても紛らわしいのですが、中国語の読み方では父・孫堅は「スンジアン」、息子・孫権は「スンチュアン」です。 兄から地盤を継いだ孫権は、他地方の有力者である曹操・劉備とある時は同盟し、ある時は敵対しながら徐々に地盤を固めていくわけですが、面倒なので詳細は三国志を読んで下さい(笑)    曹操・劉備・孫権の中で最も勢力が強かったのは曹操です。 彼は216年に後漢の献帝から「魏王」の称号を与えられました。 この段階では魏が後漢から独立したわけではなく、あくまでも国のトップは後漢の皇帝であり、その下の地方の有力者の中から皇帝が認めた者が地方政権の王に任じられるというスタイルです。 しかし、220... [続きを読む]
 
  意味の違う単語     
2018-10-14 09:20:29


言うまでもなく、日本語の漢字は中国から輸入されたものです。 ですから、元々は中国語も日本語も単語の意味は同じだったはずです。 実際、現代でも「上」「下」「男」「女」などの基本的な単語は、日本でも中国でも同じ意味で使われています。   一方で、長い年月を経て、中国または日本で意味が変化したり、あるいは中国または日本で新たな単語が発明されたりして、日本と中国で(字体はともかくとして)字が同じなのに意味が違う言葉もあります。 それらの中には、中国語の単語を見せられても、日本語には存在しない言葉なので意味がわからないものもありますが、一方で、日本語にもその言葉は存在するけど意味が違うというものが結構あります。 今日はそれらの中から僕が面白いと思ったものを紹介したいと思います。 尚、下記の文章では中国語を赤字で示しています。 &n... [続きを読む]
 
  蘇州軌道交通の旅(39)     
2018-09-24 08:57:00


今日は地下鉄4号線の北寺搭(バイスータ)の紹介です。 前回紹介した孫武記念園から3つ南に行くと、蘇州火車駅で2号線に交わるのですが、そこからさらに一つ南に行ったところです。    ここからは蘇州古城の中に入ります。 ここからしばらくの間、地下鉄4号線は蘇州古城のメイン道路である人民路の下を走っています。   北寺搭という駅は、北寺搭という観光地の真ん前にあります。 僕が2015年に蘇州に住み始めた頃は1号線と2号線しかなかったわけですが、蘇州の主な観光地の中には地下鉄1・2号線で行けるところと行けないところがあります。 その「地下鉄1・2号線では行けない観光地」のうちのかなり多くが、地下鉄4号線の開通によって手軽に行けるようになったので、4号線の開通は僕にとってかなり嬉しい出来事でした。 中... [続きを読む]
 
  家のドア     
2018-09-10 12:28:53


今日は蘇州の僕のアパートのドアについて紹介したいと思います。 建物そのものに入る為の一階の扉ではなく、僕が住む902号室のドアです。 数人の中国人に聞いてみたところ、みんな同じタイプのドアだそうですので、中国では一般的なスタイルなのだろうと思います。   まず、こちらの写真が家の中から見たところです。   材質が木材なのは日本ではあまり見かけませんが、ドアの構造そのものは日本と同じ。 ドアノブを下に向けてひねることによって、ドアと壁を固定しているラッチと呼ばれる金属の棒が引っ込み、そのままドアを押せば開くという方式です。 ここまでは面白くも何ともありません。   一方、家の外側(共用廊下)から見たところがこちら。   ドアノブの近辺にやたらとシールが貼... [続きを読む]
 
  独身の日     
2018-08-20 11:32:54


ちょっと前に中国の「恋人の日」について紹介したので、今回はその対義語(?)である「独身の日」を紹介したいと思います。 この日のことは近年、日本のネットニュースでもよく載っているのでご存知の方も多いと思いますが、中国で「独身の日」と呼ばれているのは新暦の11月11日です。 正式名称は「光棍節(グアングンジェ)」なのですが、一般には、11月11日は11が2つだということで、「双十一(シュアンシーイー)」と呼ばれることも多いです。   「光棍」という単語がなぜか「独身者」という意味なのですが、「棍」という単語は元々「木の棒」という意味で、「1111」が木の棒が4本あるように見えることから、この日を独身の日にしたそうです。 尚、ここで言う「独身」は「独身を謳歌している」というような楽しい意味ではなく、「独り者で寂しい」というネガティブな意味なので、厳密には結... [続きを読む]
 
  姓・名・字・号     
2018-08-12 01:54:30


項羽、劉備玄徳、孫文、汪兆銘。 これらの中国史の有名人たちの人名を中国人に言っても、ほぼ通じません。 たとえ発音を正しく言ったとしてもです。   昔の中国には「姓」と「名」以外に「字(あざな)」というものがありました。 子供の頃は姓と名しかないのですが、成人する時に新たに「字」を与えられ、その後はその人のことを「姓+字」で呼ぶのが一般的です。成人になった後は「名」を呼ぶのは、本人および目上の人のみだったそうです。 また、芸術家については自ら「号(ごう)」というものを付ける例があります。 歴史上の有名人を呼ぶ時に、まず「姓」を呼ぶことは日中共通ですが、その後に名・字・号のうちのどれを付けたものが一般的かが、なぜか日中で違うことが多いようです。   まず、項羽ですが、姓が項、名が籍、字が羽です。 ... [続きを読む]
 
  蘇州軌道交通の旅(38)     
2018-07-23 13:35:21


今回は地下鉄4号線の孫武記念園(スンウージニャンユアン)という駅の紹介です。    前回紹介した活力島からひとつ南に行ったところにあります。    簡単に想像が付くと思いますが、この駅の近くに孫武記念園という施設がありまして、今回のブログは地下鉄の駅というよりはこの施設を紹介する回になります。 孫武は春秋時代に呉の軍師として活躍した人物で、「孫氏の兵法」で知られています。 孫武記念園は彼を記念した施設です。   政党などの政治勢力は、敵対する政治勢力との対決姿勢を演出することによって支持層の求心力を維持しようとします。 複数政党制が敷かれる民主国家では、政党同士の対立が求心力維持の為の装置として機能しています。 ところが、実質的な一党独裁制である中国では、政党同... [続きを読む]
 
  蘇州の歴史(15)     
2018-05-22 11:37:27


紀元前154年、呉楚七国の乱が平定されると呉国は廃止され、漢朝直轄地の??会稽郡となります。 ??現代の中国の地図に、会稽郡の範囲?を?大雑把に描いてみました。だいたい今の江蘇省の南部と????浙江省?の全域が該当します。    その行政区画が280年くらい続いた後、紀元129年(ようやく紀元前じゃなくて紀元後に入りました!)に?会稽郡の北部(今の江蘇省南部と浙江省の最北部)が呉郡として独立します。    ちょっと紛らわしいのですが、呉郡の中に呉県があり、この呉県が今の蘇州にあたります。そう言えば、これまで書くのを忘れてしまったのですが、蘇州という地名はまだこの頃には登場していません。 更に紛らわしいことに、呉郡や会稽郡?などを含む6つの郡を当時はまとめて揚州と呼んでいました。 当時は中国全域(あくま... [続きを読む]
 
  中国語テキストに見る中国     
2018-05-04 12:36:17


私は週に1回、中国語教室に通っています。 にもかかわらず中国語力が全然上達しないことはいいとして、今日はその授業で使っているテキストについて紹介してみたいと思います。   『私達の中国語教室』というタイトルのテキストです。    中国語・英語・日本語が併記されていて、英語国民向けのテキストと日本人向けのテキストを兼ねているというなかなか効率的な作り。    ですが、たまに日本語訳がおかしかったりすることもあります。 この「デートする」という章を期待して読んだところ、中身は単に仕事での面会の取り決めをするものでした。 中国語の「約会」には「会う約束をする」「デートする」の2つの意味があるから誤訳したみたいです。    テキストの中身に... [続きを読む]
 
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