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| 2017-02-10 10:00:21
重慶の古い街並みが残るという十八梯という場所に行ってきました( ´ ▽ ` )ノ百度百科(中国版ウィキペディア)で調べると十八梯とは、道の名前の様で、こんな資料写真もありました↓場所は、街中の地下鉄の駅のすぐ近くでこの辺り↓が十八梯と呼ばれるエリアなのではと思われます。私達は、わざわざ入口とは反対側の解放西路側から↑朝から麻雀に夢中の人々味のある商店の小道を入って行ったのですがなんだかちょっと様子がおかしい...どうやら十八梯の古い街並みは取り壊されている様です...(´Д` )それでも、人がぞろぞろと吸い込まれて行く路地があるので付いて行くと道端に、骨董品などを売る露天商がいました。しかし道には壁が立てられその向こうはやっぱり廃墟です(´Д` )↑ガス漏れあり安全に注意と 張り紙がされています(;゚Д゚)中には木造の廃屋もあり今にも崩れ落ちそう...廃墟になった店舗からはちょっとオ... [続きを読む] |
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| 2017-02-04 22:30:23
年越しの爆竹花火から一夜明けて旧暦の元日『初一』の重慶は小雨の降る静かな朝になりました。暇人な私達は、朝から爆竹花火会場の跡を見に行ったのですが爆竹花火ショップはすっかりひと気がなくなって爆竹花火の跡も既に綺麗にお掃除されしかも最後の仕上げ中...↑重慶人は綺麗好き本当は地面に残された大量の爆竹の余韻を見たかったのですが少し朝起きるのが遅かった様です(´Д` )。仕方がないのでトボトボと帰る私達でしたが、帰りのバスでかわいいおばあちゃん達がゾロゾロとバスを降りたので何か新年のイベントがあるのかも!と付いて行ってみることにしました( ´ ▽ ` )ノ どこまで暇な夫婦おばあちゃん達の後をつけて行くと前方からイベント?に行って来たと思われる人が続々現れ...長江の見える川沿いに出るとおばあちゃん達の目的地発見(゚o゚ )!そこはたくさんのろうそくの煙に燻された古くて簡素な建物ですすけた扁額(へんがく)には『潮音寺... [続きを読む] |
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| 2017-02-03 01:00:19
《前記事→★ の続きです》↑車が走るすぐそばでも爆竹花火打ちまくり旧暦の大晦日、夜11時嘉陵江沿いの爆竹&花火会場ではすでに打上げ花火や爆竹が始まっていて色々な花火があちこちで火を吹き手持ち花火を振り回すガキンチョ 子供もいてすでにカオスな戦場状態でした。↑まだ年が明ける前でこの状態我々も昼間に買っておいた打上げ花火&爆竹 合計600元をスタンバイ ε=┌( ` × ´ )┘すぐそばで花火が爆発しているまるで戦場のような状況で爆竹に着火する夫が素早く逃げた瞬間、大爆発する爆竹(゚o゚;;もうこれは邪気を払うというより度胸を試されています((((;゚Д゚)))))))↓動画打ち上げ花火も美しい洪崖洞をバックにキレイに上がってくれました 新年を迎える瞬間、12:00には爆竹&花火もピークでそれはもうすごい音と衝撃波です...↓動画 &n... [続きを読む] |
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| 2017-02-03 00:30:43
中国にいるなら楽しまないとソンする旧正月の爆竹花火2015年の爆竹花火→★2016年の爆竹花火→★しかしながら中国でも時代が進むにつれ都市部での爆竹花火の規制が増え去年私達が爆竹花火をしたエリアも今は規制対象地区になってしまいました(´・ε・`)。そんな状況を憂いつつ去年から爆竹花火を見る側でなく打つ側になった私達は事前に、タクシー運転手などから重慶の爆竹花火規制状況を入手していました ←やる気マンマンそして1月27日 旧暦の大晦日↑嘉陵江嘉陵江の遊歩道沿いにある爆竹花火許可エリアの下見にやって来た私達... ←やる気ーー!公安の監察小屋も出来ていて、こちらもやる気マンマンです (´ U ` )。そして遊歩道の道を挟んで向かいには爆竹花火ショップが出現、仮説小屋の前には気軽な手持ち花火はもちろん長〜い爆竹や本気の138発連続花火2,500元まで豊富な品揃えです( ´艸`)一旦家に帰って中... [続きを読む] |
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| 2017-01-31 13:00:34
少し前のお話ですが、自宅の近くにコンビニほどの大きさの便利なスーパーが出来ました。お店が小さいので、必要なものをすぐにサッと買えて便利なのですがそこに『土鶏』との張り紙を発見しました。まぁ大体予想はついていましたが土鶏とは、生きた鶏さんのことだそうでせっかくこんなに家の近くで生きた鶏さんを買えるなら中国っぽく、旧暦のお正月のご馳走に一羽締めてもらうのも良いかと思いお店の人に声をかけました。もちろん、生きた鶏さんをさばいてもらうのは初めてでドキドキです(・ε・;)。ちなみに、蘇州では生きた鳥の販売は規制されていると聞いていましたが重慶では市場やスーパーなどどこでも生きた鳥を売っています。領事館からのメールなど見ていると鳥インフルエンザの発症例は蘇州のある江蘇省や広東省に多く重慶や四川の名前は見当たらないのでどうやらここでは規制されていない模様です(´・3・)」それで、こんな小さなコンビニほどのお店のどこに鶏さん... [続きを読む] |
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| 2017-01-30 10:00:02
もうすぐ旧暦のお正月を迎える年の瀬に...私は、夫婦喧嘩をして家出をしました( -_- )。家を出たところで特に行くあてもないのですがしかし何か気晴らしの出来るところ...と考え前々から行ってみたいと思っていた『磁器口』ヘ行くことにしました( -_- )。『磁器口』とは、重慶の観光スポットの1つで重慶の古い町並みを観光地化した言ってみれば、まぁ、中国でよくある観光ストリートです( -_- )。夫婦喧嘩中につきとてもささくれた気持ちでフン、どうせどこも同じ( -_- )と思いつつも重慶名物の火鍋スープの素を売るお店に目を奪われながら人混みを歩きました( -_- )。喉が渇いたので、人もまばらな磁器口ストリート入口付近にある渋〜い佇まいのお茶屋さんに入ると中はとっても素敵なアンティークのインテリアでメニューも私好みの渋さ加減、竹簡に中国茶の記載のみの潔さでした(゚o゚ )プーアル茶と少し迷って頼んだ鉄観音はここが... [続きを読む] |
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| 2017-01-24 13:20:48
拾った時はたった300グラムだった白い子猫こんなに小さくて弱々しかったのに今は咥えた獲物は唸って離さない野生児2,500グラムです。↑犬のように『ガルルルル』と唸りますおもちゃのネズミも↑Before ↓After一瞬で屍(しかばね)に...牙で空けられた穴が恐怖です。そんな成長著しい子猫ですがもうすぐ春節、子猫も春の匂いを感じるのか↑なぜか、わざわざ白猫の前に ぬいぐるみを持って来る子猫クマのぬいぐるみに発情中です。(なぜかこのぬいぐるみにだけ発情します)子猫が男の子でなくなるのは3月頃の予定...。大きい白猫は相変わらず美しく↑気がつくと、こちらを見ている白い猫そして甘えん坊で↑夫の腕の中でリラックスとてもかわいいです (´ U ` )?でもやはり3度も手術した口蓋裂が良くならず恐れていた慢性鼻炎へと発展してしまい、先日鼻炎対策の注射をしました。大人しく注射されている白... [続きを読む] |
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| 2017-01-07 15:15:43
色々なことがあった2016年は猫を拾って仕事に復帰し重慶に引っ越して来た1年でした。この間、人に『妙妙さんは満たされてるんだな!』と言われて初めて気が付いたのだけど気がつけば、私はとても幸せな生活を手に入れていたと思います。そんな2016年の終わりにはお蕎麦が手に入らずラーメンを作って年越し蕎麦としなぜか年末恒例になったいなり寿司も食べて重慶市内で年末の交通規制対象になっていた重慶大劇場へ野次馬をしに出掛けました。警察も出ていたけど交通規制の効果は抜群で大劇場から見える対岸の夜景は洪崖洞が輝くのみ...通行止めになった橋はライトアップされず人もまばらでした。翌日、年が明けた2017年の元日は自分で言った約束時間を破りまくるウォーターサーバーの水会社にキレてちょっと幸先の悪い年明けだったもののミニおせちもどき&お餅が無くて、おかきで代用したお雑煮でささやかにお正月をお祝いしました。甘いもの好きの夫には初めて作っ... [続きを読む] |
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| 2016-12-29 13:30:12
夫がクリスマスのディナーに連れて行ってくれました。ちょっと雰囲気のいいエリアの老房子(ラオファンズ:古い建物)風の建物にイタリア人シェフのいるイタリアンレストランがあり夫は友人から「嫁が爆発した時はここだぜ (」゚ロ゚)」」と教えてもらったのだそうです。↑フォアグラのテリーヌとかぼちゃクリスマス用のコース限定でしたがたまにはこういうものも食べないといけないねぇ〜などと言いながら ↑スープ色々な工夫が詰まったお料理を頂き↑メインの牛の煮込み美味しいから、また、ピザとか普通メニューも食べに来たいねと話をしたのでした。↑デザートの苺とシナモンのシャーベットと ホワイトチョコ味のライスパフ夫との普段の会話はいつも仕事や生活や猫の話ばかりだったのでなんだか久しぶりにゆっくり会話しました。今年のクリスマスはちょっと弾けてみたりして↑夫に恥を知れと言われました例年になくクリスマ... [続きを読む] |
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| 2016-12-14 11:30:56
蘇州の炎天下のアスファルトで捕獲され↑捕獲当時の子猫重慶へ引越し↑重慶引越し直後くらい元気いっぱいすくすくと成長中の子猫は、だいぶ猫らしくなりかわいい顔はもちろん白目をむいて寝てみたり子猫らしからぬショボい表情をしてみたりと面白いこともできる様になってきました。一方で先住の白猫は安定の可愛さと↑どんなに怒っている人をも脱力させます面白さです。最近は2匹の猫もだんだんとその距離を縮め特に夕食後など一緒にリラックスする時間が増えています。私達夫婦も、2匹の猫と共に床暖房の床に転がる時間は本当に幸せで最近は夕食後におやつを食べながら猫もみんなで一緒にテレビを見るのがもっぱらの私の癒しです。 何気ない、でもかけがえのない自分を取り戻す時間です (´ U ` )人気ブログランキングへ
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