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  紅楼夢     
紅楼夢(こうろうむ)は清朝中期乾隆帝の時代(18世紀中頃)に書かれた中国長編白話小説の最高傑作。作者は曹雪芹とするのが定説だが、別人であるとする異説もある。三国志演義、水滸伝、西遊記とともに旧中国の傑作古典小説に数えられる。清代末期から紅楼夢を専門に研究する学問を紅学といい、この言葉は現代も使用される。毛沢東も愛読し、1950年代の中国で紅楼夢論争も戦わされた。石頭記(せきとうき)ともいう。

作者とされる曹雪芹の祖父は康熙帝の時代に江寧織造として江南で清朝のために情報収集活動を行っていた曹寅という人物である。 康熙帝の寵愛を得て莫大な富を蓄積し、曹雪芹の父もその職を継いだが、雍正帝の時代になると寵愛は失われ、家産は没収された。一家は後に北京に移り、曹雪芹が紅楼夢を描いた18世紀半ばには粥を啜るような窮貧生活であったとされる。 このため、曹雪芹についてはよくわからないことが多い。なお、雪芹は字で、名は霑(てん)という。

版本
紅楼夢は1763年頃から写本の形で世間に現れ、当初の書名は『石頭記』で内容も80回で終わっていた。これは曹雪芹自らの手抄本と考えられ、前80回本と呼ぶ。しかし、その後30年間に多くの人の手が入り、いくつかの版本が出版された。程偉元が1792年に120回本の紅楼夢を出版した。これを程乙本と呼び、最も広く流通した。現在、『紅楼夢』といえば、この120回本を指す。

ストーリー
祖先の勲功により代々高官を出し、皇室の姻戚でもある上流階級の賈氏一族のお坊ちゃん賈宝玉を主人公とする。 賈宝玉は勉学が嫌いで、豪邸に同居する美少女たちと風流生活を送る。小説はその生活の細部を描き、美少女たちとの交情を克明に記しながら進行する。賈宝玉は趣味の合う美少女、 林黛玉と相思相愛の関係となるが、お互いに心がうまく伝えられない。 この繊細でプライドの高い林黛玉が女主人公に位置にある。だが、二人はお互いに引かれながらも、ささいな嫉妬から大喧嘩をし、結局は「金玉の縁」で結ばれた温和な良妻賢母型の薛宝釵と結婚することになる。 この三角関係を軸に小説は展開する。やがて病弱な林黛玉は恨みを抱いて死に、賈家は権勢を嵩に民衆を苦しめた罪で家産を没収され没落し、人々も離散していく。

特徴
この小説の特徴はストーリー中心のロマンではなく、当時の上流階級の日常生活が登場人物400人を超える規模で細部まで描きこまれていることである。 また士大夫の経世済民という表向きの世界ではなく、甘やかされた坊ちゃんお嬢ちゃんの心理のひだが繊細に描きこまれている。弱くて感じやすい「児女の情」をテーマとするといえる。 その一方で、主人公たちは儒教道徳や官僚の腐敗、不正に対する痛烈な批判を口にしており、乾隆盛世と呼ばれた当時の社会に対する批判的色彩も帯びている。  [改訂履歴]

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