中国語のリプロダクション(リピーティング)がうまくできず、いっそ日本語から始めることに、、
日本語リプロダクションを5日間続けて気づいたのは、なんのことはない、
一にも二にも聴解力だと

母語でニュースやスピーチを聞いている時は、音声が耳に入ると同時に、話の流れや前後の関係、余ほど専門的でない限り内容も理解しています。だからリピートするときは、自分が理解した内容をそのまま再生すれば

固有名詞や聞き慣れない単語、語尾だとかを正確にリピートするのは難しいけれど、話の流れを忘れたり、取り違える心配はなかったです。
で、、中国語
のほうを振り返ると、、教材音声を自分ではそれなりに聞き取ったつもりでも、聞きながら内容を理解・整理するまでの余裕は全然なかったわ…

私の場合、音声を聞いてから、日本語の意味に変換し、話の流れと内容を理解するまでのタイムラグが長い! と思います。音は聞き取ったはずなのに、理解できないままリピートすることになるので、あー、えー、あー、を挟みながらのしどろもどろ再生に。
聴解力アップのための基本は、単語と音声をしっかり結びつけて覚えて、聞くと同時に意味が浮かぶように… って、驚くほど当たり前の結論でした


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