今日は朝から同じ学校のママ友さんと
チャットの往復をしていました。
・・・・・
なぜかと言うと
先週末、
現在お世話になっているインターの
理事会がZoomオンラインで開催されまして、
本来ならば
学内の新しい理事や委員が選出がなされるはずだったのですが、
規約に納得がいかないと言う保護者が何名かいたために、
理事選挙は延期に、
規約の合意も
次回に延期されてしまったからです。

。。。。。
我らのような、
各国転々転勤族は
その地に長らく永住する訳ではないので
今まであまり学校の理事会にも
口を出さずにきてしまいました。
スミマセン・・
ですが、
このコロナ禍で
「家」と「学校」との連携の重要性が
鮮明になったと同時に、
余りにも長期にわたるオンライン授業だけの現状に、
保護者は保護者で、「保護者」としての立場の弱さを、
学校は学校で、「学校」としての対行政への立場の弱さが露見して、
今までお互いに
片目をつぶりあって大目に見ていた?ようなところが
実は大きな弱点であったことに
結構な数の保護者が気付きだし、
何事も「ナアナア」では
済まされなくなってき出したように
感じられました。
。。。
現地に長らくお住まいのママ友さんは、
PTAの係にもなっていらっしゃるので、
内部事情にも結構詳しくて。
実は去年も問題はあったんだけど、
あまり表沙汰にはなってなかったのよねー、と。
知らんかった
理事だけで
一部の家庭だけ対象に学費割引が可決されたり、
学校と医師だけで
ハイブリッド授業になる学年が決定されてしまったり、
学校(と言うか行政?)の判断だけで
プリスクーラーだけ
秘密裏?に通園出来ていたり。。。
まあまあな数の「ん?」と思うような出来事が
この1年だけでも有ったので、
事情に詳しくないポッと入った転勤族でも
「これって、どうよ?!」と
気がつき始め…。
議会は荒れにあれて
決議までに行き着かず、
最終的には「オンラインでは埒があかないので、
3月にフェイス2フェイスで

理事会を開こう」ということで
現実的な見方をするならば、このコロナ禍中で
「実際に開けるのかどうかもわからない対面式会議」が予定されることとなりました・・・。